味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Ch. de Caunettes Terroir d'Altitude |
---|---|
生産地 | France > Languedoc-Roussillon > Languedoc > Cabardès |
生産者 | |
品種 | Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Merlot (メルロ), Syrah (シラー), Grenache (グルナッシュ) |
スタイル | Red Wine |
2019/09/11
美味しくいただきました‼️
2019/08/27
(2013)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
近くの酒屋さんで限定入荷みたいなコメントがあったワインです。これはなかなか良い香りがします。プルーンを主体にカシスやデーツ、それに、ドライフラワー!何となく濃旨系の期待感が高まる香りです。 味わいはすぐに消える良い感じの酸味とアルコール感。余韻の短いベリー香。結構色々とスッと消えますが、悪くないんです。多分今のを逃すと全てがダメになってしまうような、有終の美的な味わい。 濃くはなかったけど、中程度旨の一本かと。何となくお肉料理とかのガツン系に良さそうです。特徴的な酸味がありますが、同時にフレッシュ感があります。 個人的にこの時期に楽しみな生プルーンと合わせたら、とても相性が良かったです!似たもの同士な感じの味わいで、マリアージュというよりは邪魔しない印象ですが、それでも合うと思います! そんな感じのワイン。
2018/03/23
(2013)
価格:1,000円 ~ 1,499円(ボトル / ショップ)
2013 シャトー・ドゥ・コーネット テロワール・ダルティテュード AOCカバルデス ラングドック・ルーション/フランス 同級生とのサシ飲み二次会の2杯目。 AOCカバルデスのワインは初めていただきました、というか、そんなAOCがあることも知りませんでした(笑) カバルデスはラングドック・ルーションのオード県北西部、古代ローマ時代から続く要塞都市として有名なカルカソンヌの北に広がる産地で1999年にAOVDQSからAOCに昇格。赤とロゼがAOC指定されていますが、大半が赤の産地だそうです。 カルカソンヌは、古代ローマ時代から中世にかけて徐々に築かれた要塞都市で、1997年にユネスコの世界遺産に登録されていますね。 南フランスとボルドーを結ぶ地点に位置することから、南仏(地中海)品種(グルナッシュ、シラーなど)とボルドー(大西洋)品種(カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、メルローなど)それぞれを40%以上使用することが義務付けられているそうです。 さて、ワインはNZのピノに較べると、かなり落ち着いた感じの色調。透明感のある濃いめのガーネットですね。 黒いベリーの香りにスパイシーさが入り混じり、果実の充実感とイキイキとした活気のある風味です。 味わいは、力強さよりはしなやかさや滑らかさを感じるエレガント寄りな印象でしたので、「メルロー中心ですか?」とソムリエの方に伺ってみたら、残念、カベルネが主体とのことでした。 セパージュは、比率不明ですが、多い順に、カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、グルナッシュ、シラーとなっています。 こちらのワインも、まったく予備知識のない状態でしたので、いろいろ調べてみましたが、比較的新しいAOCのことなど、たいへん勉強になりますね! この作り手さんについても、僅かながらヒットしましたので、以下に貼り付けておきます☆ 「12世紀に端を発するCAUNETTES家は18世紀に入りその広大な土地に葡萄を植え始めた が、本格的にワイン造りを始めたのは30年程前の事である。岩の多い畑は整備され 、2000年からロージェリル家のNICOLAS及びMIRENが経営を引き継いだ。 ピレネー山脈を仰ぎ、ラングドックの最西端にあるカバルデスには大西洋岸葡萄品種(メ ルロー、カベルネ、マルベック等)が2/3、地中海葡萄品種(シラー、グルナッシュ等)が 1/3植えられ、南西部の温度と南東部の温暖な陽光がそれらの葡萄を育んでいる。 非常に濃いガーネットの色合い。 黒スグリ、ブラックベリーの力強い香りにスパイス、ミント、ココアの香りが加わり、し っかりしたタンニンを感じる芳醇な味わいを醸し出している」
2015/10/23
(2011)
俺の赤 900円
2016/01/25
2015/08/30
(2011)