Ch. d'Issan
シャトー・ディッサン

寒さがぶり返した夜、しっぽりとボルドーワインを頂き癒されることに致しました。 セラーから引っ張りだしたのは、シャトー・ディッサン 2014でございます。 ボルドーらしい濃いガーネットの外観。 初めはタイトな香りでしたが、ピーマンやオクラなのどのベルダブル香から、ドライイチヂクやアニスの香りが漂い出し、何故か摘みたてのブルーベリーのフルーティーさを感じます。 甘味を伴う上品な酸味。 甘味はアフターにかけて引き、尾を引く酸味と上品なカシスリキュールを感じます。ファーストテイスト以降はドライで旨味の広がり、ミクルチョレートの風味がアフターに残ります。 少しタイトで良い意味で古く誠実なボルドーらしさを感じました。 ボルドーワイン、、、買わなくなったものでございます。

シャトー ディッサン　2013 ワイン会

ディッサンの畑はマルゴーの隣とのこと。一時期評価を落としていたが、1995年からの積極的な設備投資でワインの品質も向上とのこと。ちょうど過渡期のヴィンテージだった

ミントの爽快感

Ⓜ︎point76点 気温20℃ 曇 fruits 20時半 →2日目 Ⓜ︎point 81点 1日目は食べ合わせがわるかったのか、 香らず、味も平らにかんじました。 2日目は優しく香ってくれました。 ミックスベリーとハーブにほんのり鞣し革の香り。 タンニンは柔らかく滑らか。 マルゴーらしくエレガントなワインでした。 気分か季節か飲むタイミングで、 かなりワインの美味しさや印象が変わるので、 一度や二度じゃ中々そのワインのポテンシャルを 見極められないので、難しいものです。

お上品 重さはあるけど余韻は短め

3.7

シャトー ディッサン2016

久々の本格ボルドー。メドックならではの味わい。 滑らかな渋味がしっかり感じられる。 良く言えばスッキリ、悪くいえば後味が薄い。

今年の年越しはディッサン2011で。ちょっと余韻が弱い感じはしますが、美味ですね。

メインに合わせて。結構軽い

黒味がかったルビー 粘性はやや強い 縁は紫でまだ若い印象 強いミント、カシス、ブルーベリー バニラ、樽、チョコレート 典型的なボルドーの香り まろやかな渋みと柔らかな甘味、 酸味も程よく上品なアタック 収斂性は強いが滑らかで心地よい 終始とても飲みやすい味わい 余韻は控えめな渋みが長く続く

メドック格付け61巡り8番目、マルゴーの第3級、シャトー・ディッサン、2011vt.です。 お盆前の打ち上げ3本目です。 マルゴー地区のほぼ真ん中、シャトーマルゴー、パルメに隣接する素晴らしい場所にあります。 土壌の特徴から、カベルネSとメルローの2種のみ。他ではよく使用される、プティ・ヴェルドは使用せず、2種だけで奥行きや複雑性が表現できる、としています。 ボトルから出てくる色は、紫がかった濃い色。 グラスに馴染むと、ダークルビー。 妖艶な脚がグラスを伝います。 複雑に絡み合う多種のアロマ。 過日のパルメのオールドヴィンテージにも似た、ゴージャスな香り。これがマルゴーらしさというものか？ 黒系果実になめし革にスパイス、甘い熟した香り。 力強いアタック。ボルドーです。 重量感ある果実の凝縮感、やや強めの酸味にほぼ甘味は感じません。スパイシーでオーキー。メルロー高めの滑らかな舌触り、そして、思ったほど強くはないタンニン。 お上品さは保っているが、ドレス着た剛気なお嬢様。 美味しいですよ。 でももう少し甘くてもいいのに。 3日目 いい感じにこなれてきました。 強い酸味は抑え気味に。 奥に潜んでいた微かなプルーンの甘みが表に出てきて、なかなかのバランスに。 剛気なお嬢様は、ツンデレでした。

Troisièmes Crûs

ディッサンの2012。初のディッサンです。まだ若いかと思いきや、もうこなれている。とても美味しい、マルゴーらしい強くも甘美な緑っぽさ、女性的なニュアンスで、余韻も半端ない。美味しいですね。

3本目はディッサン　2012 華やかでやわらかく、マルゴーらしい味わい。 既に飲み頃入っていて、デキャンタも必要無さげ。 やっぱり、ブルゴーニュ、ボルドーは他にはない魅力がありますね！

少しニューワールドっぽさがある。メトキシピラジンが、まだ強い。

年度末のお疲れ様会④ そろそろ赤が欲しくなりマルゴー好きのチョイスでCtディッサンに。初めて飲みます。 華やか感じで美味しい。でも今日はもっと濃い目が欲しい〜

青ピーマンは無く、エレガント。 良い意味で私の中のボルドーワインじゃない…

カバーを剥きコルクを見ると・・・？濡れている！1981年物だから多少仕方ないと思っていたが、思った以上にコルクがボロボロの様です。スクリューをねじ込み引き抜くと途中で切れてしまった！ヤバい！何とかコルクを抜いたが、濃い焦げ茶色でその香りは、んー！臭い！○ンキー臭と土臭さとかが・・・、明らかに劣化している！恐る恐るテイストする。？！？！ワインに土を溶かしたような味で不味い！保存状態が悪かったのは明白。とんでもないワインを買ってしまったものだ。 （19,690 フランス>ボルドー>マルゴー/カベルネソーヴィニヨン75%,メルロー25%）

好きなタイプのワインです。

土曜の昼飲み。ベランダでバーベキュー。

気温が低い日はボルドーを！ 本日は、ディッさん、パーカー95点の2012年を頂きます。 まだまだ若い紫がかった液色(*_*) ん〜かなり我慢したつもりですが、全然ですね。手元にあると飲みたくなってしまってダメですねぇ。 杉や枯葉、インクに黒果実の香り。口に含むと、甘さを感じますが、多少ザラつくタンニンがいます。余韻はとても長く、カカオリッチなチョコレート。 バランスの取れた端正なボルドーワイン。近年のボルドーらしく？若くても美味しいですが… ディッサンには色々な思い出があり、高得点の12年は沢山買っていました。残り一本は、忘れておきたいですが〜。

半年くらい静置して飲んだ方が良かったかも。なんとなく要素が落ち着かない。

ボルドーらしいとても魅惑的な香り。香りは満点。 甘い香りの割には味はドライ。まだちょっと若くて酸味がやや際立つので、もっと寝かせてから飲むべきだったか？ パーカーポイントは95点だけど、味わいが薄くてあまりインパクトがない。

スキーツアーからのお持ち帰り 14年のシャトー　ディッサンです！ 色合いは深みのあるやや黒みを帯びたガーネットで若い状態を抜けた感じです。 甘いカシスやプラム。 モカやインク、エンピツなど表現しきれない深い香り。 アタックは意外と軽くて飲みやすい。 滑らかな酸味とこなれたタンニンが口の中で高次元に調和しています(^-^)余韻も長くエレガント！ まさにマルゴーの優しさ、口溶け、上質です。 もう少し寝かせると熟成の良さがでそうな ポテンシャル抜群さも伝わりました。

ディッサン2012 冷えすぎてたせいで最初は渋みだけ、その後味わいが 樽香強め、炭、酸化したオイル 少し物足りない

コーヒーの香り。ツンとした辛口で、まだ若さを感じる。残念ながらシャバっと薄く余韻は長くない。 ２日目も変わらず。

61シャトー

久々に飲んだディッサン。キリッと辛口でエレガント。深淵なところもあり、ボルドーの格付けはやはり気品がある。M&Aの通販で53ポンドが33％オフセールで35.32ポンド（4900円くらい）。ロンドンとしては奇跡的な価格かも。92点。 　20200403再飮。前より濃くて強めに感じた。煮詰めたジャムの雰囲気も。最近思ったんだけど、2014年て濃くてタンニンなどの要素も強い気がする。90点。