Ch. Tour du Roc Milon (Roch Milon) Pauillac
シャトー・トゥール・デュ・ロク・ミロン ポイヤック

最初苦くてビックリした。 時間がたって気にならなくなったけど。

シャトー・トゥール・ド・ロック・ミロン2014 決して重くないが余韻が楽しめた！

「心は時間を感じるためのものだ！心が時間を感じなければ、時間はないのと同じだ」 ミニャエル エンデの児童書の一節 最近見た映画でのコメントです！ と言うことで赤は時間の流れを感じれるワインを！ シャトー トゥール ド ロック ミロン1986年 写真のポイヤックの1級シャトーに囲まれた①②③の畑で出来た樹齢50年くらいのカベルネ中心のボルドー 小さなワイナリーですが昔から丁寧にワイン造りをしてきているとこみたいです！ コルクが柔らかくなりスクリューでは厳しいながらもなんとか無事抜栓！（抜栓後に粉々に） 色合いはとても濃く味わいも一口目からタンニンがまだまだ主張します！ 深い森の奥の濃密さのある腐葉土の香りにクラクラ♪♪ 後からキノコやドライフラワー、カベルネのミント香や甘草の複雑な香り 余韻はエレガントに10秒ほど続きます！ 最初、濃い〜くて30年前とはまったく思えませんでしたが一時間くらい経つとタンニンも滑らかでどんどんシルキーな味わいになってきました！ 現在は羽毛のようなタンニンが舌の上で踊ってます！ 旨い！！ あぁ〜久々に素晴らしいボルドー古酒でメインにお肉焼きましたが食事は要らないくらいにワインだけ飲んでます(*^^*)笑

シャトー・トゥール・ド・ロック・ミロンです。 ムートンの隣の畑で取れたものを使ってます。

まあまあでした

カベルネ・ソーヴィニヨンの果実味と酸味。ブーケが広がって豊か。