Ch. Picque Caillou Rouge
シャトー・ピック・カイユ ルージュ

アプリを始める前に飲んだワイン。日付けは飲んだ日、または写真を撮った日。

　バランスのよいボルドー　ワインだけで楽しめる

小石感とタンニンと果実味のバランスとコスパよきペサックレオニャン。エチケットもボルドー正統派的…

シャトー ピック カイユ 1982年 クリスマスのカルボニューに続きクラーヴ地区の82年の生まれ年ワイン！ と、思ったらコルクには2001年にリコルクの文字がありました（笑） とりあえずリコルク済みなので簡単に抜栓 全体にオレンジがかった色合い 優しい腐葉土に出汁的な旨味が滲んでいます 抜栓直後は少し水ぽさがあり不安でしたが、ゆっくり時間をかけると徐々に深みが増してきました！ ←キムタクの警察ドラマを見ながらで約2時間後の方が旨くなってきています♪ 繊細な味わいなのでスワリングは控えめに 線は細いながらキレイな熟成さを感じれて悪くはありませんが、82年を考えると期待以上ではなかったかな(^^; リコルクの影響のせいか香りが少し物足りないかなぁ〜とか言いながらもうほとんど飲んでしまいましたが^_^

シャトー・ピック・カイユ2011 ボルドーの産地でも比較的馴染みが低いグラーヴ地区のシャトー・ピック・カイユ。 このワインを初めて飲んだ7年前はペサック・レオニャンってどこ？って感じでした(笑) 色合いはオレンジがかったエッジ、中心は淡いガーネット、粘性は中庸からやや高め。 香りはグラーヴらしい煙草のニュアンスをしっかり感じられて、抜栓直後はブラックベリーやプラムなどの黒系果実が主体、中盤からはラズベリーや赤いチェリーの赤系が優勢に変わります。 その他に甘草、濃い赤や紫の花を連想させる華やかなフローラル香、黒胡椒、墨汁、軽く苔。 飲むと一杯目は軽やかでスイスイ飲めたので軽く拍子抜けしましたが、これは上澄み部分、二杯目から本領を発揮。 果実味には凝縮感が増して、華やかな酸とタンニンもグッと主張を強め、程よい苦味が締める。 若いボルドーと言う印象は大分薄れて、柔らかい熟成感が出てきてますね。 香りには樽々した感じはないのですが、鼻から抜ける余韻には煙草や樽のニュアンスがしっかり感じられてゆっくり楽しめます。 更に熟成させて深みの増したピック・カイユを飲んでみたくなりますね〜。

飲みやすかった°₊·ˈ∗ ( ˃̶᷇ ‧̫ ˂̶᷆ ) ∗ˈ‧₊° Ch. Picque Caillou Rouge カニとチーズのスフレ ラム肉 タコス

シャトー ピックカイユ

もう少し重めかと思ってたけど、フルボディにしては軽め。香りも中くらい。飲みやすいワインだ。

オーナー イザベル&ポーラン・カルベ カベルネ45%メルロ45%カベフラ10% PP85 メリィニャック地区

記憶にございません

まろやかバランス良い余韻よし

シャトーピックカイユルージュ。2013は難しい年だったようだけど、これだけクオリティが高ければ満足。綺麗にまとまっていて、バランスがいい。この値段なら掘り出し物？

シャトー・ピック・カイユ2006 クラシカルなスタイルでまさにボルドー。 最近カリフォルニアとかニューワールドばかりなので、妙に新鮮。

三度目のピック・カイユ93年。スモーキーな感じが好き。

今日のワイン。

ペサック・レオニャンの赤 凝縮感が薄い？

Chateau Picque Caillou Rouge 2006 2014/04/26 LA PASSION あと半年くらい待てば熟成香が楽しめそうな、惜しいタイミングでしたf(^_^;