Ch. Moulin Saint Georges
シャトー・ムーラン・サン・ジョルジュ

赤2本目！ 自分が持ち込んだボルドー！ 色は暗い赤。 香りはカシス、ブラックベリー、プラム、樽、ほんのりチェリーとラズベリーの赤系の印象。 味はややドライ、全体的にしっかりしたタンニンと果実味にボルドーとしては少し酸味が印象的でした。 やっぱりボルドーが美味しい。。。

試飲会 こちらも2002ヴィンテージ。 カントナック・ブラウンよりは硬質的なニュアンスがあります。 2002年のスタイルは、物足りないという方もいるでしょうが、この薄旨、なかなか良いのです。

ハッカ、ミントが全面。9年経過だけどまだ若い。柔らかめ。

　こちらは普通に美味しい。サンテミリオンらしい果実味とジューシーさを感じる。しかしやはり赤は夏に飲むと美味しさが半減する。夏は白ですね。ヴェリタスで税込み4138円。90点。 20221009再飲）前回ほど美味しいと感じられず、普通な印象だった。それでももちろんレベルは高いとは思う。89点。

お、これは美味しい。 最近ボルドーのドキュメンタリー観たので味わい深い。 オーキーで私好み。 全然関係ないけど、オース時代、会話に出て来る言葉だけで意味を判断しながら生活してたから、正直、スペルが分からない言葉がいっはある。話せるし、たぶんこういう意味合いなんだろうと、使ってた。 調べたら良かったんだけど、日々の生活でそれは埋もれてってたから、今もカタカナしか分からない＝検索してもヒットしない言葉いっぱい… ダメですね…

2014。 香り成分とっても控えめ、微かに赤青ベリー、オーク、湿った土。果実味が落ちていて、さりとて熟成入ってるわけでもなく、ちょっと拍子抜けする感じ。劣化してるわけではなく、それなりに飲めるけど、ちょうど熟成入りの谷間なのか、そもそもパワー不足なのか、ボトル差なのか？うーむ。 抜栓2日後に試しにブルゴーニュグラスで飲んだら、ちょっとピノノワールみたいな片鱗は感じた。サンテミリオンって、熟成するとピノノワールっぽくなるやつあるなぁ、とあらためて思ったけど、これに関しては果実味が落ちていて、華やかさがなくて、地味な印象。

果実味と樽のバランスが非常に良い ブラックベリー、ほんのりレーズン、杉 飲むと酸味はひかえめ、タンニンが滑らか 優しい渋みがじわっと 開けた時から香りも開いていて、早飲みでも満足度高め

ミネラル分がうまい。

シャトー　ムーラン　サンジョルジュ　2005年 当たり年の素晴らしいサン・テミリオン。 と、最初思ったのですが、その後の開きは今一つでした。

醸造はシャトー オーゾンヌと同じチームという事ですがいかがでしょうか。 開栓直後はヨーグルトとブルーベリー。酸は穏や、でタンニンも馴染んで飲みやすいタイプ。若干のピーマンと溜まり醤油。 しっかりしつつ飲みやすいがインパクトは薄い。 3日目は樽が強く出て醤油感と苦味が前に来て果実味が奥に潜む。味わいも少し重くて平面的。 これはヴィンテージ的に早飲みのほうがバランス良く楽しめると感じる。 サンテミリオンの旅はまだまだ続く。。

　濃いめ、渋めでフルーティ。やや甘めでもある。比較的飲みやすいが苦味もあり。ジェロボアムスで39.95ポンドがセールで33.95ポンド（4750円くらい）なのでちょっと高いかな。89点。

シャトームーランサンジョルシュ 2010 オーゾンヌのお隣さん。同じ醸造チームが作ってるらしい。 色は艶のある美しいクリムゾンレッド。 香りの出力が強めでバンバンくる。赤系黒系が上手く折り重なり、新樽のアクセントも上品で◎。香りからして期待値大。 味わいはシルキーでとても滑らか。アルコールが14.5もあるのに、それを感じさせない滑らかさ。酸味、苦味、果実味全てにおいてバランスがよく、全ての要素の構成点が高いので全体が高くなっている。メルローの円やかさが上手く表現されてた。2010というヴィンテージも影響したと思われる。

近所のフレンチにて 色々飲みましたが、とりあえずムーラン サンジョルジョ2001だけ撮り置きしました。良い味です

サンテミリオンの雄。 ボルドーワインの最骨頂と言えるほどの、香り、タンニン、重さ。 脂身の多い牛肉やブルーチーズと合いそうな味わいでした。

柔らかな。

シャトー・ムーラン　サンジョルジュ1996 サンテミリオンやないかぁ！ メニュー表見て一番最初に飲むと決めてた 最初なぜか野性的というか 鉄、亜鉛を感じつつ 美味しかった。そして強い お隣さんはプルーンと表現してはりました

シャトー・ムーラン・サンジョルジュ 2013 メルロ 80％ フラン 20％ 500ポスト目という事で 昨年のワイン会時に Abeさんから頂いた ワインを開けてみました(*^^*) 南東向きのシャトー・オーゾンヌと道を挟んですぐ向かいの西向き斜面に畑があり 土壌も同じ粘土石灰岩のプティ・オーゾンヌ的なワインなんだそうです。 美しい オレンジ色がかったガーネット。 ベリー系の香りが豊かで 口に含む前から 綺麗な酸を想像させます。 アタックは滑らかで シルキーな果実味、ややシャープな酸がとても心地よく 繊細さも感じます。 Abeさん ありがとうございます！ 美味しく頂きました(^^) ワインエキスパート受験前に なんとなく始めた vinicaですが ようやく？500ポストに到達しました。 これからもよろしくお願いします(^_-)

酸もしっかりで割りと軽め

少しの間禁酒生活をしていたのですが、久々に飲みます。 涼しくなってきたのでボルドーですね！ Chateau Moulin Saint-George s 2088. オーゾンヌの隣の畑で、プティ·オーゾンヌとも呼ばれるとのことで飲める日を楽しみにしておりました。 色はかなり濃い！ イチゴ、ベリーの酸味がやや強め。後味はミルクチョコレートのような甘さ。 タンニンは落ち着いていて良い口当たりです。 もちろんオーゾンヌなんて飲んだことないのですが、いつかは飲みたいと思いを馳せながら味わう一本です。笑

オーゾンヌに隣接した畑のブドウ、同一の作り方のワイン。年月経過していてもふくよかな果実味が段々と変化。しっかりとした骨格、まろやかな酸味と相まって素晴らしいワインです。。ボディーは重めなので、ちびりちびりと飲むワインかも。肉料理にお薦めします。

ムーラン•サンジョルジュ2005年。サンテミリオンのグランクリュ。フレッシュないちじく、イベリコ、プラムなどと。 ブラックフルーツの甘み。スパイシー。バランス良く価格も良心的。

ムーランサンジョルジョ01 いい熟成したサンテミリオン まだまだメルローの締め付けが有り モカのブケ 焦げた苦味 甘いアフター 美味しくいただきます。

ランチにサンテミリオンのムーランサンジョルジョ01 良い熟成でブケは紅茶 枯れ葉 味はメルロー主体なのに辛口だけど枯れた感じで熟れている 久々に唸る美味しさ

タンニンとボディー感のバランス良いワイン。実際にはもう少し熟成させた同じワインが飲んでみたいと思った。

初めて飲めるボルドーの出会った。重くてもこんななら大丈夫。

勝沼で熟成したサンテミリオン 創作フレンチに合わせて 少し枯れたブケが魅力

中津某所ワイン会。 メンバーのヴィンテージワイン。ボルドー右岸70年。まろやかに熟成されてなめらかな舌触り。ボルドーはやはり古酒が、旨い！

透明感のあるルビー、ベリー、炙った肉、鮮烈。大人な佇まいと若々しさ、まだ、還元香も。オーゾンヌの大理石のような涼やかさか！オーゾンヌの片鱗も。嗚呼、オーゾンヌよ、かは、いかに、 複雑なるか。

一年間お疲れさまでした！ということで、ご褒美ワイン。 オーゾンヌの弟分と言われるシャトームーランサンジョルジュ☆ 分厚くってとってもいい香り。2007年はまだまだタンニンしっかりしてます。甘めの肉じゃがと予想外のマリアージュw 熟成するとさらに美味しくなるんだろうなあ(*^^*)

95年ボルドーの会。 ムーラン サン ジョルジュ、オーゾンヌ ジュニアと呼ばれるだけあって、熟成したメルローが美味しい！ スーボワ、萎れた薔薇の香り。こなれたタンニンが心地好い！ その他はペサック レオニャンのラ ガルド。こちらはまだまだタニックで力強い。 料理は鰆のフライ。