Ch. Meyney Saint Estèphe
シャトー・メイネイ

スモーキーで美味しい赤

恩師ご家族とキャビア会。 恩師が持参してくれた３本のなかの1本です。 キャビアとボルドーを合わせるのだ、わっはっはっは。 というテンションで、恩師いわく、けっこういい感じのペアリングになるんじゃないかと。 しかしキャビアが残ってなかったwww 隣からすこしもらっていただきましたが、合わなくない。 塩味がポイントだそう。 このあとの肉との相性の良さに感激しましたので、キャビアとは「合わなくないね」という結論でした。 ボルドーの美味しさ再確認できて嬉しかったです。ありがとうございましたm(_ _)m

2013 シャトー・メイネイ　サン・テステフ　メドック　ボルドー/フランス 2/11 キャビアお呼ばれの宴・その4 「キャビア食べに来ませんか？」という魅力的なお誘いをいただき、次男と娘を引き連れ、ウチから4駅（乗り換えアリ）の後輩ご夫妻のお宅にお邪魔しました。 白泡2種、白1種で、ほぼキャビアはなくなりかけていたのですが、どうしてもキャビアに合わせてみたくて持ち込んだボルドーを、無理矢理開けてもらいました。 実は、ボルドーを流れるジロンド川やガロンヌ川は、ヨーロッパ蝶鮫の生息地。天然の蝶鮫が遡上する河川なのです。 かつては、キャビアを採るための蝶鮫漁も行われていたそうで、現在でも養殖によるキャビアの生産が行われているエリア。 だから、ね⁉︎ ボルドーとの相性を試してみたくなりませんか？ ちょっと、おっかなびっくりのところもありましたので、持ち込ませていただいたのは、サン・テステフのシャトー・メイネイです。 この日のワインのラインナップの中では、異彩を放つカジュアルな価格帯のボルドーですが、実力的にはメドックの格付ワインに引けを取らない、知る人ぞ知る実力派のワインです。 ランチタイムのワインとしては、穏当で適切なワインだと思います(笑) 実際に、香りも味わいも、これぞボルドー、これぞメドックという、王道のクオリティ。 サン・テステフは、メドックの6つの村名アペラシオンの中では最北の、ジロンド川河口に近いエリア。 シャトー・メイネイは、1662年にシトー派の修道院によって設立された、メドックで最も歴史の古いシャトーのひとつです。 2級シャトー、モンローズの北側に隣接する、ジロンド川沿いの好立地のシャトーで、畑には、あのペトリュスの主要土壌である「スメクタイト」と呼ばれる青粘土の層があるそうです。 品種構成は作付面積比で、カベルネ・ソーヴィニヨン65％、メルロ25％、プティ・ヴェルド10％で、典型的なメドックのセパージュ。 実際のブレンドでは、メルローの比率が上がる年も多く、出来栄えのよいメルローがワインに濃厚な果実味やエキゾチックな風味を付与しています。 一般的には、2013年はカベルネ・ソーヴィニヨンの特徴がよく出た年といわれていますが、抜栓された目の前のワインは、メルローの個性も上手く反映されているように思われます。 外観は、ほとんど黒に近いガーネットで、とても凝縮感のある見た目。 濃厚なブラックカラントのアロマにシダーウッドの香りが交わる、典型的なメドック・フレーバー！ フレッシュなブラックベリーの瑞々しさと、カシスジャムのコク、ドライ・ラズベリーのような甘酸っぱさがエレガントに調和しています。 タンニンは細かくしなやかで、全体のバランスを損ねず、上手に隠れている感じ。 上品な樽の風味やオリエンタルなスパイシーさ、岩石系のミネラルのニュアンスに混じって、軽い塩味が感じられますが、これが私が期待していた味わいのラストピース。 私、サン・テステフのワインには「塩味」があると思っているんですが、それがキャビアとのペアリングのポイントになるのでは？と、密かに期待していました。 結果は……思っていたほどではなく、まぁ悪くはないんですが、めちゃくちゃ合う！ というほどのものではありませんでした(苦笑) いや、でも悪くないですよ♪ それほど違和感なく飲めるだけでも、赤ワインとして、たいしたものじゃないですか？ そして、この隠し味のような塩味が、この後出てくる凄いステーキに良く合いました♡

メイネイ 2014年。 文句無し。コスパ最高！

シャトー・メイネイ 黒系果実の濃厚で蜜の香りが鼻腔をくすぐる。 本日はネパールの餃子(モモ)モモの中身はマトン、ポークモモと共に。

暖冬の新年にシャトー・メイネイ 2017をいただきました。 求めやすく、且つ安定した味わいですので、こうしてヴィンテージを変えて都度いただいております。 優しい樽にミントの香り、やや土っぽさや野生的な香り。ボルドーらしいヴァニリンでブルーベリー感のある香り。 酸味は中庸で、中層感のある果実。 ブルーベリーリキュールの風味とフィッシュにミントとグリーンな杉の風味。 ポーカーフェイスながらコスパの良さを感じさせる一本。 こうして気軽なボルドーを夜にいただくのも一つの風情なのかもしれません。

シャトーメイネイ ブルーベリーやプルーン、黒オリーブや皮、燻製肉の香り。 まろやかな酸味と凝縮感のある果実味の口当たり。非常にスムース。一気にタンニンが広がる。果実味はベリー系、バランスが良い。タンニンは強いが非常に上質な雰囲気。これが熟成か、と確認できる印象。余韻は渋みが徐々にじんわり続く。バランスが良い。

おいしい！！！だいすき！

シャトー・メイネイ 2014年 すきだな、これ。

シャトー・メイネイ 2019年 まだ早いかと心配でしたが、十分楽しめました。

紫がかったガーネット。エッジもやや紫。ブラック系果実の香り。樽香あり。皮の感じ。なめからな口あたり。熟したブラックチェリーの香りを少し感じつつ、微かな樽感。タンニンは軽い。まとまっている。 （カベソ55,メルロー40,カベルネフラン5やったかな？）

飲む前の香りは鉛筆のような、熟成が進んでいるような。先日飲んだlestage sgmonのようにクセ強いかと思いきや、バランス取れてる。樽、スミレ、プルーン、鉛筆、枯れた花。タンニンあり。以外と飲みやすい。複雑さを楽しめるので4.0

2本目はシャトー・メイネイ 2012をいただきました。 時間がなく、流し込むようにいただきました。 クラシカルで頑固なイメージのワイン。 ブラックベリーや杉の木の香り。タイトで酸欠と思うようなワインでしたが、静謐感を楽しめました。 さて、また来たい東武でございました。

抜栓直後は硬く1時間のエアリング+デキャンタージュでいい感じに ある程度の澱が出ていて熟成は進んでいた バランスの良いアッセンブラージュでボルドーワインらしい洗練された味わい サーロインステーキと合わせて相性良し

シャトー・メイネイ 2014年 コスパの高さ、半端ないですね。

諸事情シリーズにつき、いつもとアングルを変更してみました。 今晩は。 小職でございます。 今日は外は雪、ボルドーを抜栓してみました。 久しぶりにいただくシャトー・メイネイはいかがでしょうか。 黒に近いガーネットの外観。 エステルが先行するが、柔らかい木材や鉛筆、スミレの花とブラックベリー。 静謐で、アフターにかけて伸びやかな酸味。 鼻腔にかかるミントの清涼感とタンニンを感じる。 いつも安定のメイネイでございます。 たまーにこうしたカベも良いかもしれません。

すき焼き

シャトー・メイネイ・サン・テステフ 2017 まだまだ家飲みワインはボルドーが主体になりそうです。 今回はメイネイ。 ヴァニラと黒い果実の香りがバランス良い。ペッパーのスパイシーなニュアンスやピーマンのような若々しさもある。 タンニンは丸く、スムースな飲み口、カシスやダークチェリーなどフルーツの甘やかな味わい 2日目、甘みは少し抑えられてしまったものの、酸が出てきて、紅茶葉や湿った土のような複雑さが現れている。東洋スパイス、ガラムマサラなどのようなカレーに使われるような香辛料の味わいが出てきている。面白い

3.7

ややオレンジがかった濃いガーネット。凝縮感があり、強めのタンニン。

シャトー・メイネイ サン・テステフ 2014年 とても繊細で品のあるクラシックなサンテステフ。 近年、本当にレベル上がりましたね。 まだまだこれからも楽しみ。

10年もの、キレイに熟成してて美味しかった

フランス　ボルドー　赤

綺麗に熟成している。美味しい。まろやかでジューシー

シャトー・メイネイ サン・テステフ 2014年 ジューシーでエレガント。とてもコスパの高いサンテステフ。

すっかり角が取れてまろやか。樽香も適度に効いていて、バランスも良く美味しかったです。ホーチミンシティ異動のお餞別に頂きました。

久々の80年代・・・！ 素晴らしい熟成を果たしており正に飲み頃（笑）。

シャトー・メイネイ サン・テステフ 2014年

今年最初のワインはMEYNEY?

濃い目のガーネット。甘味は控え目でタンニンはしっかり。どちらかと言うとこういうタイプが好きなんだと思う。