Casafrassi Monsanese Rosso di Toscana
カーザフラッシ モンサネーゼ ロッソ・ディ・トスカーナ

千葉稲毛の"いまでや"で買ったカーザフラッシ、Rosso di Toscanaを3本買って、今日は2本目。 大好きな"2015年Toscana"に惹かれました。カーザフラッシは、カステッリーナインキャンティでもちろんキャンティも造ってるのですが、チンタゼネーゼ（シエナ産豚）を飼育しているので、キャンティ外の農園からも葡萄が取れるんだと思います。 本拠地のカステッリーナインキャンティの葡萄とブレンドして、ロッソトスカーナとしたんだと思いますが、普通に美味しいです。 枯れた藁、ミントの香り、若々しくチャーミングなチェリー、オレンジの皮、全体的に樽が効きすぎていないのと、樹齢は40年と長く、ヴィンテージも2015と力強いはずですが、5年の歳月が、透明感のある果実味だけを上手に残しています。 インスタのコレクション（お気に入りみたいなもん）フィルムライクを目指しているわけではないのですが、バチピンでカラーフィルター使ってみたいです…いいんです、忘れてください。

とくに酒屋で店主さん（"彼氏さん"みたいなintonationで…）に質問するときに、日本酒の酒造好適米をその地方のテロワールみたいに考えてしまうんです。わかりやすい例で言うと山田錦は兵庫の米だから、兵庫の山田錦でできたお酒ください！ みたいな… そうすっと、100%困った顔されますね。 つまり、これはワインで言うとブルゴーニュのピノノワールください！とは違うわけです。さらに兵庫の米と、新潟の米を交配させた品種（越淡麗）を新潟のオリジナル（新潟県産地品種銘柄）にしたりするわけです。 で、ワインのほうをわかっていない三河屋の三平さんは『あー、ドメーヌですね？』なんて言うわけのわかったようなわかってないような返答。 なんて言うんですかね、右利きなのに左手で文字書くような違和感を感じてますね、慣れるまで時間がかかりそうです。 このCasafrassiはロッソディトスカーナです、C.C地区に位置しますが古典的なキャンティの品種たちをブレンドしてます。いまでやに日本酒を買いにきたんですけど、ついイタリアワインの棚をみて、バルセロナでよく見たCasafrassiを手に取ったと思ったら自然とカゴに入れてました、デキゴコロというやつですね。 『密です！』もあれなんですけど、このタイミングですと、やはり『ステイホーム！』と言うことで… いきます！『ステイがつく曲』ベスト⑤ ① Stay Gold / Stevie Wonder （1983） 歌い出しから涙腺崩壊ですね、この曲でパパやママに愛されて育った幼少期を思い出さないひとっている？ ② Stay Young / Oasis （1997） もっとまえの曲らしいんですが、"The Masterplan"（2008）で知りました、The Masterplanのつぎに良い曲です…この頃からわたし写真が好きだったもんですから、このアルバムのジャケット、広角に痺れましたね。 ③ Stay Away / Nirvana （1991） これは世代ですね、現役じゃないですけど、時代ですよ、時代…Kurt Cobainと『Drugstore Cowboy』のKelly Lynchみて、カーキカーディガン買ったクチですよ。Nirvanaに陶酔したことのないひとは損してるなあー、と思ってましたが"今"のひとがしっかり陶酔してますね（写真5枚目） ④ Stay Gold / 宇多田ヒカル（2008） 宇多田のStay Goldです、人気はないですが、非常によい曲です、彼女の生い立ちを考えつつ『何にも心配いらないわ』言われると、なんか頼もしいというか、この不安定な世にも通じる曲です。 ⑤ Stay / Lisa Loeb （1994） すごく恥ずかしいですけど、好きでしたね♫まあ『Reality Bites』です。メガネかけて、フォークギター持って歌う女子はこの頃から存在したわけです。 とてもよい休憩になりました！ 日本酒の勉強に戻ります(*´Д｀*)

香りの果実味は弱い。シソ、鉄っぽい香り。なめらかな酸、タンニンは力強い。骨格のしっかりしたバランス。

2本目はトスカーナの赤。酸味は少なめで軽め。まずまず。

イタリア トスカーナのワイン。8年前のせいかオリがある。もう頂点を越えた味でした。

ラベルで選んでみました（笑）

酸味がちょっと強いです。

渋旨い ぬか漬けに合う 少し苦味もある

濃厚美味しい！

エチケットには生産者の色んな想いが 込められているんだと思う。 キャンティーらしい、 軽やかでキュートな酸。 軽く冷やして16度位。 それに当てはまるのは、 豚肉のパテ。 同じ温度帯で味わう事で、 お互いがグググっと近く。 幸せは頭脳も心もポディシブに 働きかけてくれますが、 今夜から約1週間、 業務が終わりそうにありましぇーん＿|￣|○

しっかり目でサンジョベーゼ

今夜もイタリアワイン(^ー^) なかなかユニークなセパージュのトスカーナのロッソ…2009VTは、やや過熟気味だったのかかなりのオリが、確認できました(￣▽￣;) 牛肉と舞茸の炒め物のルッコラ添えに、なかなかの相性でした❤

渋味が少なくて、ジュースのような赤。香りも鮮烈な葡萄の芳香。

大好きな神田の羊のお店で❤

鉄板マサ

神田の中華料理屋さんで飲んだカーザフラッシの「2010 ロッソ・ディ・トスカーナ・モンサネーゼ」です。 もう先週の事なのでよく覚えていませんが、値段にしては美味しかった♪ 羊系の料理が色々ある大衆的なお店なのですが、スパイシーな味わいのお肉にもちゃんと付いてきてくれました。 ワインは店内の冷蔵庫から勝手に持ち出すシステム。 写真にあるコップは、店員さんがワインを開ける時に持ってきてくれるので、ここでの公式ワイングラスのようです。

果実味と酸のバランスもよく、綺麗でピュアな感じ！！！

マロジャリア開くまで口にしてたIGT 安いし旨いよ。

今夜投入の子は3匹のブタさん。

美味しい～

大好きな島豆腐を使って四川風青椒麻婆豆腐(^^;; トスカーナの赤で合わせました。 スーパートスカンを小振りにしたテーブルワイン(^^) スルスルと飲めちゃいますね❣️

カーザフラッシのモンサネーゼ・ロッソ・ディ・トスカーナ2009 フレッシュな果実味のバランスの取れた、飲み飽きない１本！

トスカーナの赤 カーザフラッシ / ロッソ・ディ・トスカーナ モンサネーゼ2009 サンジョヴェーゼ、カナイオーロ、コロリーノ、マルヴァジーア 割合不明 チンタ・セネーゼの可愛さにジャケ買い。 誘われたワイン会に参加出来ず、スネながらのひとり飲み(^_^*) 軽めの口当たり良い酸味でスルスル飲めちゃう。抜栓直後より1時間くらいからのサンジョヴェーゼ特有の葡萄香とスミレ香が程よくエレガント。

三匹の豚エチケットのタンニンがやさしいワイン

カーザフラッシのモンサネーゼ09です。 サンジョベーゼにカナイオーロ、コリノーロなど、伝統的なキャンティのセパージュです。 綺麗なルビー色、口当たりは柔らかで果実味溢れる味わい。飲み頃を迎えています。 エチケッタにこの作り手が飼育するキャンティ原産の豚、チンタ･ネセーゼが描かれてます。 思わず、豚のお料理とこのワインの相性をイメージして愉しくなりました。 キャンティクラシコも飲みたいですね。

カーザフラッシ ロッソ・ディ・トスカーナ モンサネーゼ イタリアワイン 値段の割には普通のワイン。２日目は昨日より果樹味が増え少しまろやかな感じ。もう少し期待してましたがちょっと残念。

寝る前に一杯 、、、と開けたら、美味すぎて目が覚めた。。。

昨日飲んだやつ。ブタ3匹。

09ヴィンテージ 飲んでいる間に美味しく変化

カーザフラッシ ロッソディトスカーナ2008 飲みやすいけど、熟成期間が、長いのかスモーキー。 渋みはちょうどいいかんじ。