Camille Giroud Meursault Les Vireuils
カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ

3.33

5件

Camille Giroud Meursault Les Vireuils(カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • グレープフルーツ
  • 白桃
  • アーモンド
  • 蜂蜜
  • 鉄
  • 洋梨
  • アンズ
  • バニラ

基本情報

ワイン名Camille Giroud Meursault Les Vireuils
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune > Meursault
生産者
品種Chardonnay (シャルドネ)
スタイルWhite Wine

口コミ5

  • 3.5

    2023/01/27

    (2017)

    うめっす

    カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ(2017)
  • 3.5

    2022/02/23

    (2018)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    ヴィレイユを飲む 令和4年も忘れていませんこのシリーズ このシリーズ、ルーロのヴィレイユ13年の美味しさに感動して始まりました。 ムルソーのヴィラージュ格ヴィレイユの畑はオークセイ・デュレスとムルソーの境の北西側端に位置します。 多くのドメーヌ&ネゴスがリリースしているヴィレイユを飲んでいくこのシリーズ 今日は久しぶりカミーユ・ジルーです(^o^) カミーユ・ジルー ムルソー・レ・ヴィレイユ2018 メゾン・カミーユ・ジルーは1865年に設立された小規模ネゴシアン。代が変わってから醸造所を設立し自ら醸造をスタートさせます。 しかし資金不足に陥ったメゾンは2002年にコルギン・セラーズのアン・コルギンとジョー・ウェンダー率いる投資家に売却されます。 そして醸造家に天才ダヴィッド・クロワが就任しメゾンは評価を高めていきます。 残念ながらダヴィッド・クロワは2016年Vt.をラストに辞任し自身のドメーヌ業に専念することになりました。 後任には無名のドメーヌ・ダルデュイを一躍有名ドメーヌへと評価を高め立て直した銘醸造家カレル・ヴォルイスが就任しています。 持ち込みは神戸のヴィジュアル系フレンチЕ 平日ランチ堪能(たんのう)します(^o^) ポルチーニ茸のサクレ かぼちゃの生地に西洋わさびのクリーム イクラのマデラ酒漬けにクリームチーズ ナスのムースに雲丹 キャロットのタルト スモークかけたサワラ大根の発酵ソース カリフラワーのホワイトチョコソースかけキャヴィアのムースソースと オマール海老にキムチ!のソース。キャベツにマスタード 蝦夷鹿ショコラとトリュフのソース信州そばと牛蒡(ごぼう)チップの付き合わせマッシュポテト後のせ 淡いぺールなイエロー 最初強い酸味カチカチの若い味わい! 少しずつ開く果実のざわめき 塩苦いミネラルは確かな余韻を作り旨味ほのか薄旨ギリギリ薄々か(^-^;) が、おお開栓後1時間で開く果実味!最終ひねり出した蜂蜜ナッツの深みあってポテンシャルある白たぶん明日が美味しい!(笑) やはりジルーは天才クロワの醸造でなくなったのが残念ですが、カレル・ヴォルイスの長熟向きのポテンシャル秘めた造りも今後(5年後)期待できますね 訪れる事のない明日の味わいへの期待を込めて星3・5!ですぅ(笑)

    カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ(2018)
  • 3.5

    2021/04/24

    (2017)

    本日4本目、カミーユ ジルー ムルソー・レ・ヴィルイユ。 お花畑のようで、香水のようなアロマ。 オレンジピールのような香りもする。 ムルソーブラン、好きです美味しいです。

    カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ(2017)
  • 3.5

    2018/09/07

    (2015)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    またまた登場 ムルソー・ヴィレイユを飲むシリーズ これでヴィレイユ13本目 カミーユ・ジルー・ムルソー・ヴィレイユ2015年 このシリーズ、ルーロのヴィレイユ13年の美味しさに感動して始まり、 ヴィレイユは意外に多くのドメーヌ&ネゴスが出していることに気付きました。 あのコシュ・デュリもリリースしています。 ヴィレイユを飲む 今日はカミーユ・ジルーです(^o^) ヴィレイユの畑はムルソーのヴィラージュ格の畑でオークセイ・デュレスとムルソーの境の北西側端に位置します。 ミネラリーな石灰質土壌とフルーティーな粘土質土壌とテロワールの異なる上下部に別れる畑で混醸されることが多いです。 カミーユ・ジルーはあの天才デビッド・クロワの指揮するメゾン。 最もこのVt.あたりからクロワは自らのドメーヌ業に専念する為手をひいたとも聞きます。 淡いペールイエロー。綺麗です。 粘性はほどんどなくサラリとした飲み口。 ライムストーンの味わいからアプリコットやヴァニラ香まで口中に溢れんばかりに感じます。 刺激する酸味と旨味を伴うミネラル成分。 かすかにヨーグルト系の乳酸発酵の香りもあって好感の持てるブーケです。 余韻は最初強い酸味が残る感じですが温度が上がると旨味が載ってきて長く続きます。 いわゆるコッテリ系のムルソーよりはややミネラル寄りの味わいでやはり私の好みのド真ん中(笑) たまには家のみ。 そして休肝日も挟んで明日も飲みます。 美味しい仏白は人生の最高の伴侶です。 今日はシャンガンマンでなくヴィレイユの薔薇の白猫です(笑) ゲイマンちゃうーーーーーーーーっ!

    カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ(2015)
  • 3.5

    2023/03/07

    (2017)

    カミーユ・ジルー ムルソー レ・ヴィルイユ(2017)