Bruno Giacosa Barbaresco Santo Stefano di Neive
ブルーノ・ジャコーザ バルバレスコ サント・ステファノ・ディ・ネイヴェ

メンバーの快気祝いのワイン会。 次はイタリアンを2本で、先ずは ブルーノ・ジャコーザ・バルバレスコ・サント・ステファノ・ディ・ネイヴェ2001年を頂きました。 ピエモンテ最高の造り手の一人、ブルーノ・ジャコーザ。こちらは自社畑ではなく、買い葡萄ですが、昔から高品質の畑から契約しており、その品質は素晴らしいものです。 少しオレンジ掛かった濃い目のルビー色。 美しい赤果実に薬草やスパイス、ドライ・ローズにタールな美しいアロマ。 エレガントなミディアム・ボディはスパイシーなタンニンを程よく感じ、少しミートの様な風味とボリューム感を感じます。後味にタールの様なミネラル感からとても長い余韻へと続きます。 やはりこのクラスの熟成したバルバレスコは本当に素晴らしいですし、今は亡きブルーノ・ジャコーザ氏のワインを頂ける事はとても幸運でもあります。

別所酒店の有料試飲その２。 ブルーノ・ジャコーザのバルバレスコ。高くてなかなか買えないやつです。とても美味しかったです

古酒の枯感が、ちょうど良く果実味も残り非常に良い状態。 これ以上、古くなるとバランスが壊れると思うほど。 イタリアのアルバで購入したワイン。 造られてからワインショップに移動した1回のみの移動。 他、1976、1964も同じ時に購入したので、比べるのが楽しみ。

今日濃密ナンバーワン！まだフレッシュさもあって素晴らしかった(^○^)

ジャコザのバルバレスコです。 しっかりした果実味があり、ワインだけでは重たく感じますが、肉料理との相性はとても良いですね。

15年たったと思えない様なネッビオーロ。アフターのさらっと感は比べないとわからない位だけど、このわずかな味わいが好みに反映される。と言うことを学んだ様な…いや、理解するにはまだまだ経験が足りない、難しい(@_@)