Bernhard Koch Sylvaner trocken
ベルンハルト・コッホ シルヴァネル トロッケン

酸のせいかシュワシュワします〜。スッキリ飲みやすくて美味しいです！

夏にジルヴァーナートロッケンを1Lで飲めるのはとてもありがたい。お誂え向きのワイン。和柑橘や瓜系の香り。ピチッと跳ねるようなフレッシュな口当たり、熟したバナナや桃を思わせる柔らかさがあるテクスチャー。余韻に酸が爽快に〆る。 ヒラメなどの昆布〆に合いそう。ねっとりした感じがありつつも爽やかなので方向性が似ているかも？シメサバだとサバの脂が勝つかな。これからの季節ならサンマにすだちやかぼすを絞って合わせたい。 こういうワインをワインショーレにして明るいうちから飲むのが憧れ。 四日目。気取らず飲めてちょうどいい。塩レモンだれの残りで炒めたゴーヤーとわりと合う。ねっとり感は少し退いてサッパリした感じが出てきた。鳥むね肉のマリネや軟骨の焼き鳥にも合いそう。

先日、ドイツワインの白を飲んで「なかなか良いじゃん」ということでドイツ代表品種を3種買ってみました。 とはいっても1リッター瓶で2,500円しないというデイリーなワインです。 日本酒だと一升瓶の本醸造くらいのイメージでしょうか 3品種は、リースリング、シルバネール、ミュラートゥルガウです。 リースリングは先日飲みましたけど画像を撮る前に瓶を捨ててしまいましたー そして今日のシルバネールは涼しい産地の白ワインという感じでリースリング同様に酸がはっきりしてます。 レモンのようなグレープフルーツのようなちょっぴり収斂性のある酸ですねー リースリングの方が香りは立ったかなー よく言えばハーブのような、薬っぽい香りも少し。 微かに発泡していて、いま風のフリッツァンテの趣きで緑色かかった薄い黄色が涼しげです。 脂のある食べ物、ソーセージとかコーンドビーフとかを食べたくなります ドイツの白ワインは酸がありながら甘いニュアンスを感じさせるのでテーブルワインには良いかもー なんたってイメージは本醸造ですから、ドボドボっと注いでお食事しながらワイワイ飲みましょう (*´ω`*)

1,000mlのボトルのワインってお得感もあってなんか好き♪( ´▽｀) 微量の発泡感がして熟しつつあるさっぱりリンゴ。 これが処分プライスとは言え¥970なんやからスゴい。 今は千円ちょいやけどまたリピしたい。