Batzella Pean
バッツェッラ ペアン

去年飲んだ時と同様、タバコとダークチェリーと焙煎コーヒー香るミネラリー、2022年に飲んだ時は、スパイシーフルーティから1日置いてタバコチェリーコーヒーに変容したが、今は最初から熟成感じる、変容堪能。

ほぼ一年ぶりに飲んだペアン2019、バッツェラに感じたスパイシー&ベリーフルーティが、ダークチェリーとタバコ苦味とコーヒー焙煎香に変わってる、でもミネラリーは変わらず、この変容はすばらしい。

バッツェラ、ペアン2019、昨日開けて1/3くらい飲みました、1日たってストロベリーとダークチェリーの香りがますますふくよか、そしてタンニンがいい感じにハッカやミントのようで、ベリーフルーティと合わさって一瞬甘味さえ感じる。酸とミネラリーはかわらず。いま良い感じです。

バッツェラのペアン、前回飲んだ2015から飛んで2019、ストロベリーとダークチェリーにミネラリー、フルーティがキツくない、タンニンと酸のバランス絶妙、ミネラリーな口あたりが印象的。バッツェラはスパイシーなイメージがあったのだが、昨日飲んだ白も今日の赤も、熟成が良い具合に進んでる、葡萄の出来の良さを感じざるを得ない。

自宅 伊勢丹新宿世界のワイン展 ちょっとフルーティーなボルゲリロッソ 度数の高さを感じさせない

スパイシーで獣っぽい感じ。 甘さはほとんど感じない、レーズンやドライフラワーのようなイメージ。

イベントディナーで感じた通りに、ボローニャソースを2時間煮込んで、キャベツとオーブン焼きしました。イベントディナーの時よりフルーティに感じます、でもバランス良いエレガントさで落ち着いて飲めます。

トスカーナ、Bolgheriボルゲリの作り手、Batzellaバッツェラご夫妻来日してのイベントディナー、ペアンの2015年は2013年より若いのに熟した味わいにびっくり！フルーティを包み込んで、エレガントな味わいです。上品なタンニンと酸でまさに女王の風格。ぶどうの出来でこんなにも変わるのでしょうか。 りぼんみたいな幅広パスタ、パッパルデッレにイノシシラグーソースと、重たい感じにピッタリの赤でした。これはウチでボローニャソースに濃いチーズかけたパスタでもおいしく飲めそうだと買いました！

トスカーナ、Bolgheriボルゲリの作り手、Batzellaバッツェラご夫妻来日してのイベントディナー、赤のセカンド、ペアンは年違いを飲みっ比しました。 まずは2013年、プルーンやベリーのフルーティな甘い香りにあふれていて、単独でも美味しい！ タンニンや酸がしっかりしていますので、トスカーナなパスタ、ピッチでとてもおいしくいただきました。 ピッチはトマトソースではなく、スモーキーパプリカで味付けているそうです！パンツェッタの塩味と炒った香りがフルーティ赤にめちゃめちゃ合いました！！

前日は抜栓したてからの変化を楽しんでいたが、２４時間経ってからの深みは秀逸！