味わい |
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香り |
ワイン名 | & Arlaud Vosne Romanée |
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生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2022/12/31
(2018)
価格:15,000円(ボトル / ショップ)
今年の締めくくりは、ヴォーヌロマネ。 華やかな味わいですね。 今年も、お仕事頑張ったけど、やっぱり振りきれなかった後悔、どっかで、頑張ってるしこれでいいか、という甘え、自分でわかっている、もっと出来たんじゃないかという、残念さ… という気持ちは、今年に置いといて、来年はもっと良い一年になるように、頑張ろう。ヴォーヌロマネのように華やかな気持ちで、一年が締めくくれるように、頑張ろう。来年の今日、良い一年だったなと思えるよう。
2022/02/11
(2016)
ドメーヌ アルローのヴォーヌ・ロマネ 入手経路がいまいちだったので、不安になりながら抜栓。開けると一瞬、華やかな香りが立ち込めるものの、少し嫌な匂いが…。 コルクを見ると、内側に白いカビのような付着物がありました。軽いブショネ…。 それでも飲めない程ではないので半分程度飲み、残りは翌日に。それでも変わりはありませんでした。 良い状態の物に出会いたかったなぁ、と。
2019/07/15
(2015)
ドメーヌ・アルローの3代目当主であり、「100年に1人の逸材」と呼ばれる天才醸造家シプリアン・アルロー。 エ・アルローは、彼がはじめたネゴシアン・ビジネスですが、買いブドウで醸造を行う通常のネゴシアン・ヴィニフィカトゥールではなく、自ら農家の方々と栽培を行うヴィティカルチャル・ネゴースというスタイルを採用しています。 色とりどりの花束と生き生きした果実、リコリス、腐葉土の香り、仄かに感じる樽。濃縮された上質で豊かな果実味と、静けさの中で奏でられる独奏ヴァイオリンの音色を聴いているかのような美しい余韻が印象的なワインでした。
2019/07/14
(2015)
天才アルローのヴォーヌ・ロマネ。 以前オーレアを飲んだときは、期待が大きかったせいもあってか、ムムム...という感じでしたが、この2015は若い娘が大好きなおじさん向きのfresh and elegant な魅力的なワインでした。 もちろん熟女好きな貴方は十数年後に飲んでいただければ、さらに魅惑的な味わいを楽しむことができるでしょう。 惜しむらくは、合わせた食事が、パンの耳を焼いたやつの上にごっつ盛り焼きそばを乗っけて辛子マヨネーズかけたやつだったこと。 これはこれで結構ワインに合うんですけどね。
2016/06/22
(2014)
価格:10,800円(ボトル / ショップ)
1998年に若きシプリアン・アルロー氏が実質的にドメーヌの運営を始めてから頭角を現した新進ドメーヌ。 モレ・サン・ドゥニ村に本拠を置く由緒あるドメーヌ。 父親のエルヴェ・アルロー氏が70年代よりドメーヌの元詰を開始。 徐々に畑を買い足して現在の15haという確固たる礎を築いた。 平均樹齢30〜50年のモレ・サン・ドゥニ村を中心に、ジュヴレイ・シャンベルタン村とシャンボール・ミュジニー村の最良の区画に葡萄畑を所有。 対処農法であるリュット・レゾネ方式を採り入れ、よりテロワールを表現できるために尽力をしている。 醸造は、ステンレスタンクで低温マセラシオン醗酵を行うものの、過度の抽出は避けてる。 格付やヴィンテージにより新樽を30〜60%使用し樽熟成。 また、SO2を極力最小限しか使用しないスタイルを採用しているため、ピノ・ノワールのピュアな果実味をダイレクトに味わうことができる。 シプリアン氏の品質に対するこだわりの一環として、徹底した選果を行い、基準に満たない葡萄や樽は全てネゴシアンに売却してしまいる。 そのため、必然的に最高水準のものだけが瓶詰される仕組みになっている。 今やフランス国内だけでなく、ロバート・パーカー氏やイギリスのジャーナリストも注目するブルゴーニュの若手筆頭株。 ドメーヌ・アルローのネゴシアンものがエ・アルロー。 ネゴシアンものと言えども美味しい。 ベリー、イチゴの香り。 酸味とタンニンは程々。 試飲会ではなくゆっくり飲みたくなる一本。
2023/04/01
(2017)
2017/12/05
(2013)
2016/11/14
(2014)