Amiot Servelle Chambolle Musigny 1er Cru Les Plantes
アミオ・セルヴェル シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・プラント

3.6。現時点で思ったより固くまだ真価に関してはこれから？

France, Bourgogne, Pinot noir, 2012

ルーミエやヴォギュエ、グロフィエらに並ぶ、シャンボール・ミュジニィ随一の造り手、アミアミオ・セルヴェル。栽培はビオロジック。60%以上がフランス国内で消費されているそう。 今回は村名、1er cru レ・プランテ、レ・シャルムの水平。 レ・プランテはシャルムの下に位置する畑。若樹で収穫が少し早め。 3種の中で一番色が淡い。最初は閉じ気味、ゆっくりと開いていく。フレッシュな赤いベリー、カシス、スミレ、上品な樽、スーボワ。比べるとやはり村名よりも複雑。良い感じに少し枯れ感。酸、シルキーなタンニンは果実味に溶け込んでいて滑らか。柔らかく軽やかな飲み心地。ミネラリーでエレガントな余韻。

CMの割にやや重さがあるが複雑で優雅 vt09

友人宅での持ち寄りﾜｲﾝ会③ ｱﾐｵ・ｾﾙｳﾞｪﾙ ｼｬﾝﾎﾞｰﾙﾐｭｼﾞﾆｰ 1er cru 2013 2013なので開けるﾀｲﾐﾝｸﾞは早いんだろうけど、なかなか開かず、終始薄い果実味のままで、そのﾎﾟﾃﾝｼｬﾙを感じられず(;つД｀)

これは2014年の親しみ易さが分かりやすく感じられた。 適度な酸味からの、コクはあるのにスルスル入ってくるシャンボールミュジニーらしさ。 最高です。

シャンポール・ミュジュニは、何やら底しれぬ力をいつも秘めた感じがする。格付けにかかわらず、しっかりとした一本の筋、バックボーン、つまり背骨のようなものがある気がする。良いシャンポール・ミュジュニなら、村名格付けであっても、それは変わらないと私は思うんですけどね。だったら、村名格の良いワイン探して飲まない手は無い…。お金ないし（笑）そんな、シャンポール・ミュジュニの力のこもった骨格と果実味の片鱗を味わえるワイン。アミオ・セルヴェル。

アミオ セルヴェル シャンボール ミュジニー レ プラント 備忘録

年が'10と良い年だからでしょうか。シャンボール ミュジニーらしからぬ控えめな印象は無く、抜栓したてからスミレの香りがぐんぐん香って来ました！30分せずに円やかになり美味しい〜(*´꒳`*)二軒目だったので軽くチーズに合わせて頂きました。初めて見るエチケットでしたが、とても美味しかったです。

またもやヴィンテージ！ 今日はヴィンテージ祭りや?

アミオ・セルヴェルのシャンボール・ミュジニーのプルミエで飲み比べ