A.A. Badenhorst Caperitif Lot No.4
アディ・バーデンホースト カペリティフ

南アのヴェルモット。

豚ローストのハニーマスタードソースと。ソムリエの遊び心でブラインドで出され、素人なりに一生懸命何か感じるものを探してみた。見た目が以前一度だけ飲んだことがあるオレンジワインに似て南国の夕陽のような透き通るレモンオレンジのよう。以前のワインは奈良漬けの印象が強烈だったが、こちらは全く違うオレンジ、レモンなどの柑橘系の香り。口にすると先ずハチミツとオレンジ、レモンを強く感じると同時にハーブやスパイスなど超複雑系。しかしこの味は絶対に飲んだことがあるはずだが、それが何かが出てこない。ソムリエに答えを聞いたらなんとヴェルモットだった！なるほど、言われてみればノイリープラットやチンザノに似ている！そうか、あの何かの正体はこれだったのか、出てくるはずないわー。ソムリエ曰く、「35種類もハーブなど色々入っているので当てるのは無理です」とのこと。そりゃそうだ！笑 というわけで、答えがわかればワイングラスに氷を1個入れてもらい、ロックでも楽しんだー♪(^^)笑 ペアリングもバッチリ！楽しいランチタイムだった。

【 NO.501 】@外苑前

美味しいヴェルモット。売れないだろうなぁ…

1800年代後半に アペリティフとして 南アフリカ、ｹｰﾌﾟﾀｳﾝで飲まれていたカペリティブ✨ シュナン・ブランをベースに 35種類のボタニカルやフレッシュ果実を浸漬して造ったヴェルモット♪(ﾌﾚｰﾊﾞｰﾄﾞﾜｲﾝ) お湯割りでいただきました✨ 香りがgood⤴⤴ 昨夜は息子と二人だったので 近くのお寿司やさんへ～go♥

南アフリカの古代製法を受け継いだ、バーデンホーストのヴェルモット。 個性的な理由は、西ケープ州にのみ生息するフインボスなど、南アのボタニカルを35種類使用して、複雑でデリケートなビターをかもし出している。 ベースはシュナン・ブラン クドさのない甘さ ロックで、ストレートで。 ソーダで割って、スプリングカクテルも。 レモンを少し絞るのが、好きですƪ(˘⌣˘)ʃ

南アフリカ、ヴェルモット。ハーブやヨモギの薬草の香りが甘い果実に重なる。バランス良く、素直な果実と薬草のフレーヴァーが感じられる。