ヒトミワイナリー Gris Chardonnay
グリ・シャルドネ

Musha Musha 下北沢

過熟したイエロー&オレンジフルーツ、ブラウンシュガー、カスタードプリン、サフランのニュアンスも。 色んな人が色んな感じ方のできるワイン。 ワインの多様性を楽しめるワイン。 サラッと入ってきて、柑橘じゃないイエロー&オレンジフルーツの皮近くを食べてるような、ぎりぎりにへばりついてる果肉とタンニンとの甘渋い共演。 余韻は短いけど、甘いタンニンが残って、舌と口の中がほんわりと甘露。 いわゆる本場の北イタリアとかジョージアとかのオレンジワインよりは平坦で、歴史のタイムトンネルを駆け抜けるような深遠さはないけれど、雑味はないし、あえて言うと、ピュアなオレンジワイン。 春野菜中心の天ぷらと食べたけど、違和感なく寄り添う。付けたのは塩とレモン、時々黒胡椒、七味、山椒。 ヒトミワイン、やっぱ好きです！

家呑みです。 grisは甲州を呑んだ事があったので、CHにもTryしてみました。 やはり独特の香りやテイストになっており、赤と同じような醸し製法なので、少しタンニンが感じられます。 表示通り、オレンジ色の方が近いですね。 個性的なCHとして、今後もリピートしたいと思います。 追伸 清澄、濾過、除酸をしていないので、最後の方は沈殿物がかなりグラスに入ります。

ヒトミワイナリーのオレンジワイン。凝縮感のある味わい。後味に渋みも。

滋賀を訪れたついでにヒトミワイナリーに行ってきました。そこで試飲したオレンジワイン…　オレンジワインはマズイというイメージが変わりました！調べてみるとオレンジワインとは....白葡萄を原料に果汁と種皮をしばらく漬込む『醸し』という製法で造られたワインのことです。色素が抽出され、オレンジ色のような色調になる事からオレンジワインと呼ばれています。 Ludiqueシリーズ 自由な発想から生まれる、個性豊かなワイン ぶどうを生かした味わいで、かつ1銘柄ずつに個性豊かなストーリーがあるワインです。「こんなワインを飲んでみたい」という遊び心と「こんなワインを色んな方に飲んでほしい」と探究心を持ち、真摯にぶどうと向き合っています。その年のぶどうの個性をどのようにして表現していくのか。悩ましくも心躍るシリーズです。 Gris Chardonnay 山形県産のシャルドネを使用しています。除梗破砕後、自然発酵による低温醸し(コールドマセラシオン)をしてみました。果汁の中に皮や種、実をしばらく漬込む「醸し」という製法で葡萄のもつ旨味を最大限引き出すよう心掛けています。約1ヶ月にも及ぶピジャージュ作業(櫂入れ)の繰り返しによって、十分な厚み、プラムやグアヴァのようなキラキラとしたトロピカル感も現われ、味わい深いワインとなりました。通常の白ワインよりも濃い、黄金のような色合いになっています。ヒトミワイナリーならではのオリジナルのシャルドネの表現をご堪能下さい。「清澄」、「濾過」、「除酸」を行っていないので成分などが沈殿しますが、身体を害するものではございません。 ＜醸造人からのコメント>....2015年産は糖度の高いシャルドネの旨味を最大限に活かす作りを心掛けました。一ヶ月の発酵期間は途中で発酵が止まりそうな様子もあり、時間を要する形となりましたが、このワインにある厚みのある果皮感は、これまでのGris Chardonnayの中でも一番強く表現されていると思います。抜栓直後は少し苦味がストレートに伝わるところがありますが、２日目、３日目と、果実の旨味・甘味の広がりを楽しんで頂けるようになりますとのこと。

地元の醸造専門店。ご飯もワインも全て醸しまくりw お店の名前もオリゼーだもん 醸すぞー ひとみワイナリーのもの、飲んだ事ありますか？って今日お店から、聞かれて 大丈夫です(・∀・)って言ったら安心された。まぁ、知らない人がいきなりこれ出されたらびっくりだもんね。。 あとは、カーヴドッチのあなぐまも飲んだけど、これは確か前にアップしたからいいや。 あなぐまじゃないコが飲みたかったけど、グラスでは、無かった。