味わい |
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香り |
ワイン名 | Marcel Lapierre Raisins Gaulois |
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生産地 | France > Bourgogne > Beaujolais |
生産者 | |
品種 | Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
2024/12/25
(2023)
『No.1205 苺と出汁』 【レザン・ゴーロワ/2023年】 マルセル・ラピエール/フランス・ブルゴーニュ ・ガメィ 100% 合わせた夕飯 ・ミートパイ ・ハッシュドポテト ・トマトクリームスープ スクリューキャップをキュリキュリと抜栓し、グラスに注ぐ。淡いルビーの色合い。フワーッとベリー系の甘酸っぱい果実の香り。すごくフレッシュさが全面に出てるなぁと思う次第。 一口飲む…うん、この感じが実にいい。弾けんばかりのフレッシュな果実味。でもただフレッシュなだけでなく、どこかに愁いを帯びたニュアンスを感じさせる辺りが心憎い。そして主張を感じさせながらも、決して出しゃばらずの姿勢が良い酸味。そして、ライトなボディでありながらも旨味の出方が実に秀逸。さすがレザン・ゴーロワ。 軽快な飲み口ながらも旨味のせいか、味わいにどこかしら奥行きのようなものを感じるのは贔屓目なのか。2023年のヴィンテージはベリー系の豊かな味わいに出汁っぽい旨味。 とにかくミートパイとの相性がたまらなく良い。クリスピーで歯応えの良いパイ生地に、ちょっとスパイスの効いた具材。こんなパイにしっかり寄り添ってくれるレザン・ゴーロワ。シンプルな味付けのハッシュドポテト、具沢山のトマトクリームスープ...どれとも卒なく合ってくれる。 幾度となくいただいたレザン・ゴーロワ。何度飲んでも飽きることなく、いつだって想像の斜め上をいく美味しさ。 クリスマスの夕飯にピッタリだった(あくまで主観ではあるけど)なぁ。ごちそうさまでした!
2023/11/22
(2022)
『No.1036 フレッシュでストレスフリー』 あ、明日祝日なんだ。 勤労感謝の日。せっせこ働いてる自分もだが、仕事に家事にフル回転な妻にも感謝しなきゃだ。ありがとうございます。 そんでもって今日は11月22日。いい夫婦の日。あらめでたい。 そんな妻は今日も家族のために夕飯をこしらえてくれている。センキューソーマッチである。 今夜の夕飯のメニューは… ・手羽元の照り焼き ・しし唐のグリル ・アボカドのクリームチーズ和え ・ミネストローネ といった具合。そして今夜は、ボージョレのマルセル・ラピエール、レザン・ゴーロワ2022年をお供に。2021年はリリースがなく2年ぶりのレザン・ゴーロワ。世間的にはボージョレ・ヌーヴォも解禁…ってことなんで今夜はこちらを。言わずもがななガメィ100%の一本。 スクリューキャップをキュリキュリ抜栓し、グラスに注ぐ…なんて淡く儚いまでのルビー色。ベリー系のチャーミングな果実香の奥底に感じるバナナのニュアンス。そして一口…あぁ、なんてフレッシュ、なんてフルーティ!なんてチャーミング!透明感すら感じさせるこのフレッシュな飲み心地は正にレザン・ゴーロワ!香り通りのベリー系にチェリーやバナナも感じさせる果実味。酸味のバランスも実に良く、ストレスフリーな飲み心地…って以前の記事にも書いてたけども。 ちょっと甘めの味付けとなった照り焼きに実に良く合う。レザン・ゴーロワって洋食はもちろんのこと、煮物や点心辺りにも合わせやすい実にフードフレンドリーな一面を持ちつつも、単体だって全然役不足じゃないから心憎いな。 フレッシュな果実味はもちろんのこと、コリっとしたミネラル感もあるし、タンニンも美味い具合に液体に溶け込んでるから、ライトボディながらも、飲みごたえは十分。 リリースされてから、今回はわりと早めに飲んだけど、よりフレッシュさを感じ取れて個人的には良かったなと思ったり。 ごちそうさまでした。
2023/11/04
(2022)
お勧めされた立ち飲みワインバーに。 フランスのガメイ。 ライトなんだけれども、果実感があり酸味もバランスが良く飲みやすい。 いいね〜
2023/11/03
(2022)
ブドウそのもののをギュッと絞った様なフレッシュな風味のワインです。 花崗岩土壌に植えられた平均樹齢20年のガメイから造られ、化学肥料、除草剤は全く使用せず栽培され、亜硫酸や培養酵母は使用せずセミ マセラシオン カルボニックで醸造。約2か月間タンクで熟成させた後、ノンフィルターで瓶詰。 このワインは、モルゴンのクリュ内で栽培されたガメイを使用していますが、若樹のため収量が多く、その結果ジューシーで鮮やか、遊び心のある果実味が特徴で、アルコール度数は低いです。 明るい色調で赤みの強い赤紫色、ピンクがかった薄い色合い。 ラズベリーやイチゴのような赤いベリー系、クローブのようなスパイス、マイタケのような少し土なニュアンス。フレッシュな果実や赤い花のフローラルさを感じる香り。 果実の味わいが強く、ラズベリーやイチゴ、ピンクグレープフルーツなどの果実味が豊か。酸味も優しく、フレッシュでみずみずしい果実の香りの余韻が長く、ラベルの印象通りの生搾り感。アルコール感も強くなく、余韻に優しいタンニンも感じるので、スイスイと飲めてしまう。
2023/10/08
青森出張では必ず顔出す、はなうた。今回は若者をタクシーに詰め込んで同行。 一杯目はレザンゴーロワ。置いてあったら飲まないワケにはいかんヤーツ。うーん、すべらんなー。
2022/08/30
軽めの赤ですが、果実感たっぷりで飲み易い 苺にラズベリーメイン
2022/07/23
んー
2022/06/03
(2019)
爽やか〜
2022/04/16
(2020)
さっぱりガメイ。
2022/03/02
バックヴィンテージ。疲れててもイライラしてても美味しい。
2022/02/02
もうケースで購入。いくらでも飲める。ちゃんと美味しい。
2021/11/21
宮津天橋立のレストランにて。 自然派赤ワイングラスで出てきたのがこのワイン。 あまーい香りがするなぁと思ったらボジョレーでしたか~。
2021/11/20
チャーミング。適度な自然な甘さ。これを筆頭にガメイ会で6、7種類飲んだのだけれど、だんだんと花崗岩の硬質なミネラルになっていって、結局最初のこれの親しみやすさが1番好みだった気がした。 後半は写真も撮れずというかボトル回ってこなかったので。いつもだんだんグダグダになる。 今回途中までは頑張ってレポートしてたんだけどなー。
2021/09/29
(2019)
『No.770 サラリとジュースィ』 昨日の話。 仕事帰りにスーパーに立ち寄る。野菜売り場を見ると、もうとんでもないことになっているなぁと思ったり。 各野菜の値段の高さにも驚くし、その野菜自体もクオリティが低すぎてびっくりする。今年は辛抱の年だな。文句言ってもしょうがない。でもいまいち手が出せない。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・牛トマ・サワークリーム添え ・味噌汁(なめこと油揚げ) 本日はご飯抜きで。そして今夜は久々にマルセル・ラピエールのレザン・ゴーロワ2019年をお供に。もう2020年ヴィンテージも出回っているようだが、今回は少し寝かせた2019年を。スクリューキャップをキュリキュリ開け、グラスに注ぐ。やはりスクリューキャップって気軽に飲めるからいいな。 香りの方は…うん、このぐっちゃりとしたベリー感あふれる果実香。いいですなぁ。そして一口…とても美味しい!ぐっちゃりとした果実香なのにとてもスムースな飲み心地。でも水っぽさ無し!味わいはフレッシュなベリー中心の果実味がギュッ。これは良い。後味にほのかなバナナとミントのニュアンス。 牛トマのようなカジュアルなメニューにはうってつけ。実に食中酒に最適ではないかと。食事の邪魔をせず、それでいてちゃっかり個性をかもしだしたりして。 それにしても、するする怖いくらいに飲めちゃうんだよなぁ。このストレスフリーな飲み心地は流石! エチケットの男性のように葡萄をほおばるとこんな味するんだろうなぁ…と想像しちゃうが、まさにその通りの味わい。葡萄の凝縮感とスムースな喉越しがたまらない。まさにそんな一本!美味しかった!ごちそうさまでした。
2021/09/23
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
割とライトなボディ、ブドウのフレッシュな香りが印象に残ってる。
2021/08/23
ゴーロワもスクリューに。 '20
2021/05/31
(2019)
レザンゴーロワ キュートな甘味のラズベリー、レモニーな酸味が心地よい。果実味は爽やか、果実味はほどほどだけど、さくっと飲むには丁度いいナチュール。少し青っぽい苦味が残るので好き嫌いあるかも? 家の目の前の公園がオリンピックの手荷物検査場に…芝生は剥がされ、プレハブが立ち並び…立ち入り禁止。 やるの?やるの?意味あるの?芝生を返せー! 毎日コルクでも投げ入れてやろうかしら。
2021/04/25
(2019)
軽やかな果実感。 気軽に楽しめる一本です。
2021/03/20
(2018)
最初豆感、ラズベリー、ブルーベリー、プルーン、ブラックベリー、すこーしシナモン 落ち着くいい香りするな〜♪ 甘さも酸みも渋みも全てが優しい すーっと入る だいぶ春らしくなってきました♪✨
2020/12/29
(2019)
マルセル・ラピエール。 安定のマルセル・ラピエール。 ひさーしぶりに、ガメイの世界に帰ってきたら、自分のワインはピノ&ガメから始まったんだよなぁ、と、懐かしい気持ちになる。
2020/12/12
(2019)
フランス ボジョレー 赤 ガメイ100% 5,000mL
2020/11/29
(2019)
今回2本目のレザンゴーロワ。冷蔵庫で冷やした方が閉まっていて好み。ゆっくり温めて変化を楽しむのがよろし。まいうー。
2020/11/14
(2019)
2本目はレザンゴーロワ。果実味がジワっとな。今年もマイウー。
2020/08/03
(2016)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
赤い果実の香り。味わいはラピエールらしく、タンニンは優しく、果実の凝縮感があり、口の中で果実が弾ける感じ。 自分の中でラピエールはボージョレーで最高の造り手だと思う。息子さんの代になっても変わらず最高に美味しい。
2020/01/19
(2017)
価格:1,500円 ~ 1,999円(ボトル / ショップ)
イタリアのアパッシメントに似た印象。そこまでの渋みはないけど。
2020/01/18
王道。 色味はしっかり目だけれど、さっぱりジューシー。 果実味溢れる、うまい。
2020/01/07
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
う~ん・・・苦手な後味・・・
2019/12/24
(2018)
『No.591 もう理屈はいらない』 今日はクリスマスイブ。やはり若干道路は混んでいるようで。我が家は今日は何もせず、明日のクリスマスにお祝いする感じ。でもイブのワクワクするような感じも好きだったり。 だからかな、ついつい帰り道のコンビニでチキンを買ってしまったわけで。買うつもりはなかったんだけどなぁ...まぁ、いいか。 そんな今夜の夕飯は... ・ミネストローネ鍋(〆はリゾットで) ・コンビニのチキン まぁ、いわゆるトマトベースの鍋なんだけど、野菜がいっぱい取れるからいいんだよねぇ。そして今夜はフランスのマルセル・ラピエールのレザン・ゴーロワ2018年をお供に。なんだかんだで久々のレザン・ゴーロワ。いわゆる名作というやつ。理屈抜きに美味しかったなぁと思い出せるそんな一本。 それでは香りを...あぁ、とびきりチャーミングなベリー系の果実の香り。うっすらバナナのような香りもひょっこり顔を出すような。そして一口...あぁ、フレッシュ!わかっちゃいるけど言わずにはいられない... とてもフレッシュ! フレッシュでチャーミング!いいなぁこの飲み口。フルーティでスムース。もう何も考えずにスルスルルと飲める嬉しさ。もうエチケットの通り、葡萄を絞って飲んでるようなダイレクト感。それでいてしっかり食事に寄り添ってくれる優しさ。今日のようなトマトベースの鍋にもしっかり合うし、洋食はもちろん、和食や中華にもバシッと合うんだろうなぁ。 スムースでチャーミングでありながら、飲み応えはちゃんとある。やはり名作と言われるだけあるレザン・ゴーロワ。ガメィの印象をガラッと変えてくれる、そんな一本。やっぱ美味しいな、大好きだな...を実感させてくれる一本。 今回は2018年とフレッシュさたっぷりのヴィンテージだったが、今度はしっかり寝かせた熟成物を飲んでみたいな。 ごちそうさまでした!
2019/10/06
(2018)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
スイスイ飲める赤。 ヌーヴォ以外で飲む初ガメイかも。昨年、生まれて初めてヌーヴォを飲んだ時、正直、そんなに大騒ぎするものかと思ったのだが、このガメイはなかなか行けます。暑い時には、お勧めできる赤ワインと感じました。 今年も彼岸花が咲いてくれました。
2019/09/28
ワイン会最後のワインはガメ仔さん。野菜料理などに合わせて、赤も軽やかなもので終了。はちみつの食べ比べしながら飲むこちらやガルナッチャが美味。❤ 連投失礼しました<(_ _*)>