抜栓直後はかなりアルコール香が強くウイスキーに近い香りがするがそれは時期に収まり独特の丸みと粘度感が出てくる。 酸度がまろやかなレモンの香り、ピーチの様な洋梨の様な、パイナップルの様な、複合的なハーブやスパイス、熟したバナナをドライにしてまた柔らかく、アイスコーンやお麩の皮の部分。 初期は単調な顔を見せるが開きの段階的な展開の中に味の変化を楽しめ開く少し前からじっくりと楽しみたい。 全体的には、複雑さと言う迄は無くそれはいわゆる日本的ワインの良心と飲み易さを保ちつつ、良い酔い心地である。 今日は朝から法事でした。 お昼ご飯は美味しい料理とお酒が好きだった故人を弔い久しぶりの懐石ランチ。 [本日の料理] メインはトロトロ甘々新玉葱と新ジャガと国産豚肩ロースのブーランジェ、スーパーに買い物行ったら豆モヤシが目に入り思わずナムル食べたくなり自家製ナムル、初物の枝豆始めました♪など。 今年の千葉県産枝豆は甘くて美味しいぞな。 この個体だけかな？

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