ナーリーヘッドのワインは、これで3本目。最初はジンファンデル主体のダブルブラック。禁酒法時代に闇で飲まれたワインという謳い文句に誘われました。飲んでみてその甘さに驚いた記憶があります。2本目はカベルネ・ソーヴィニヨンで品種の特徴が如実に表れていました。今回はジンファンデル主体なので1本目に近いのかなと思いきや中口くらいの甘味。香りは最初に樽のニュアンスがあり追ってプルーン。味わいはプルーンにそれをドライフルーツにした凝縮感を感じました。また高いアルコール度数からくる厚みがあり、骨格がはっきりしています。 2日目　照り焼きチキンピザ、タレ付きメンチカツと合わせました。相性バッチリ 3日目　再び単体飲み。渋味が顕著になり飲みづらさを感じました。 4日目　ローストビーフ丼と共に。カリフォルニアの代表的品種だけあって牛肉との相性はやはりいいです。グラスが進みました。

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