ワイン | Bouchard Père & Fils Chevalier Montrachet Grand Cru(1988) | ||||||||||||||||||||
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超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様、 新年から飛ばされておりますね(ΦωΦ) 88年のシュヴァリエ! 白猫未知の世界です(>_<) シュヴァリエは確かに強靭なミネラルが主体のイメージでバタールとは方向性が180度異なる味わいかと思います。 しかし大天使様の四次元セラーは本当になんでもごさいますね(^-^;) セラー整理に白猫! 一家に一匹白猫! お忘れなきようお願いいたします(笑)
白猫ホッサ
白猫ホッサー白汁大魔王様、アケオメでございます! やはりシュバリエはシュバリエでした! 簡単には微笑んでくれない! 昨年学んだ事が正しい!と更に実感致しました。 もう、ブラインドで間違える事は無さそう?です? セラーの奥にはまだ、色々ありまっせぇ〜! 取り置く?事も出来ますが、おいで頂くのが一番かと? 今年もよろしくお願い致します!
Katsuyuki Tanaka
超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka黒天使さま 本当に愛弟子の方同様に新年からアクセル全開でございますなぁ。 私も3000本セラーから気軽にこう言うワインを出してみたいものです。 あ、白猫、家に一匹では入れて駄目ね、私もね❗️
Marcassin
Marcassin大先生、あけましておめでとうございます! ある意味、白ワイン、白のBourgogneは早飲みでも良い場合はあると思います。(GC除く!) 恐らく90年代半ばからのビオに取り組んだためのPMO大量発生!の影響で、早飲みが安全!と意識が変わったためだと思います。 ただ、80年代までの本来のBourgogne白ワインなら長く熟成させてもしっかりと崩れないスタイルでした。 このワインもまだ熟成出来るポテンシャルがありましたし、E3で頂く古いBourgogne白も若いワインより複雑で丸く美味しく変化しています。 我が家のセラーにはまだ、こんなワインが奥底に隠れていますし、大量に?溜まった?2000代のワインも今後熟成していくと思います。 遠慮なんかせずに?いつでも探索に?おいで下さいね!
Katsuyuki Tanaka
2本目はDomaine Bouchard Pere et Fils Chevalier-Montrachet 1988 このワインは本当に長らくセラーにありました。 恐らく20年以上前に購入したワイン。 抜栓時には何も香らず!コルクからも埃の匂いしかしません!これは逝ってしまったか?と、テースティンググラスで香りを確かめると、あれ?埃の香り?しかしない。。。 口にすると埃の香りにミネラルや果物のコンポートの味わいがあり、痛んだ様子は無い? 還元香や熟成香にミネラル風味があり、寝ていただけ? グラスに注ぎ、1時間くらいゆっくり味わうと次第にワインは開き始め通常のワイン?に戻って来ました。 シェリーなどの風味は全くなく、まだ熟成する?ポテンシャルもありそうです。 昨年感じた様にやはり、シュバリエは難しい畑! 甘さよりミネラルが強く、複雑な風味がありますが、簡単に微笑んではくれません。 MontrachetやBâtardとは全く違って、孤高の存在だと思います。
Katsuyuki Tanaka