ワイン | Ch. Reysson(2017) | ||||||||||||||||||||
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今年の夏に神戸に最近できたワイナリーの試飲会に行きましたが、色々工夫していて今、神戸の海底に沈めてるワインの話を聞きました。 醸造担当者が言うにはメリットは若い時にはパワフル過ぎるワインを短時間(普通は10年くらいかかるのを→一年とか)でまろやかに熟成したようにできることかなと。 逆に言うと、まぁあまり熟成に向かないワインを沈むる意味はないのかな?!←まだまだデータは少ないと思うので何とも言い難いですが。 ちなみに海底ワインだと静岡の中伊豆ワイナリーのものが有名ですが実際どうなんでしょうか?! まぁ、海から引き上げたワインが熟成している(歳をとってる)なんて浦島太郎みたいでロマンはありますけどね!
YD
YDさま、コメントありがとうございます。確かに最近海底熟成ワインの話を耳にしますよね。東京湾でも熟成させているとか。 こちらは奄美大島の海に魅せられたと同時に活性化に向けたプロジェクトだそうです。ただ奄美大島の海水温は真夏には30度を超えるとか。夏になる前の5〜6か月熟成が限界ですね。「サステナブルな海底熟成ワイン」を創る為マスター・オブ・ワインと一緒に試行錯誤しているそうです。今回提供されたワインを飲んだ限りではかなり道は遠そうです。 いっそ30度の海に浸からせて夏越しのワインを作ってみたらミラクルが起こるかも、なんて意見も出ていました。
穴澤R努
奄美大島海底熟成ワイン会 海に沈めて5か月、数値的には変化無し。飲んでみると若干まろい味わいになっているような… いやいや、こちら海底熟成させたのは2016年、海底熟成させずに比べられたのは2017年、瓶差なんてものじゃ無くこれは比較にならんでしょʅ(◞‿◟)ʃ
穴澤R努