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3.5
シャトー マルソー 2016 フラン コート ド ボルドー RP87-89(Neal Martin/Apr 28,2017) Drink Date:2020-2028 メルロー100% 香りはドライプラムやブラックベリー、カカオ、ハーブ。 アタックから既に濃厚さを感じる黒系果実味。 酸やタンニンは比較的穏やか。 アフターにかけてはほのかにスパイスや甘苦い樽のニュアンス。 とはいえ柔らかさも感じるのはやはりメルロー100%によるものなのか? やや粗い印象を受けるのは濃厚さと表裏一体なのでしょうがない? フラン コート ド ボルドーで最も有名なシャトーはピュイゲローだけど、質の点ではこのマルソーの方が上だと思う(ピュイゲロー、2013年以降はなんか物足りないもののコスパに関しては依然良い)。 ただ、濃厚かつアルコール度数14.5%ということもあって1本空けるのにけっこう疲れるのは紛れもない事実 笑 あと3〜5年ほど熟成させればいい感じになる気もしますけど。 こういうのってぶっちゃけ評価が難しい… 日本では入手困難(ヴィンテージが限られていて価格も高め?)なのは残念ですね…
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シャトー マルソー 2016 フラン コート ド ボルドー RP87-89(Neal Martin/Apr 28,2017) Drink Date:2020-2028 メルロー100% 香りはドライプラムやブラックベリー、カカオ、ハーブ。 アタックから既に濃厚さを感じる黒系果実味。 酸やタンニンは比較的穏やか。 アフターにかけてはほのかにスパイスや甘苦い樽のニュアンス。 とはいえ柔らかさも感じるのはやはりメルロー100%によるものなのか? やや粗い印象を受けるのは濃厚さと表裏一体なのでしょうがない? フラン コート ド ボルドーで最も有名なシャトーはピュイゲローだけど、質の点ではこのマルソーの方が上だと思う(ピュイゲロー、2013年以降はなんか物足りないもののコスパに関しては依然良い)。 ただ、濃厚かつアルコール度数14.5%ということもあって1本空けるのにけっこう疲れるのは紛れもない事実 笑 あと3〜5年ほど熟成させればいい感じになる気もしますけど。 こういうのってぶっちゃけ評価が難しい… 日本では入手困難(ヴィンテージが限られていて価格も高め?)なのは残念ですね…
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