茜色。 めちゃくちゃ美味い。 昨年末、古くお世話になっている酒屋へご挨拶。 年に一度しか訪問出来ていないにもかかわらず、温かく迎えてくれて、お気に入りの生産者のバックヴィンテージをお持ち帰り。 その際に一緒にオススメされた一本。 畑の葡萄達全てをブレンド、醸しているらしい。 オレンジだけど、その括りに囚われない自由さがある。 果実、生薬、スパイス。 独特の雰囲気漂う存在感。 じわじわと広がる旨味に潔さは無い笑 余韻が愛おしい。 ナチュールの魅力全てが入っている。 どストライクな液体と出会わせてくれる感謝。 この美味しさはエノテカさんには置いてないな。 飲みたいワインがある。 が、もう造られない。 世の中は時に無慈悲。 ずっとなんてものは無い。 少しだけ欲深く、少しワガママになっても良い。 そんな言葉が聞こえてきた。 追記 ラスト一杯は極上の贅沢でした。 エキスたっぷり、一番底の濁りはもはや赤ワイン。 遊び心満載。 これはなかなか凄いワインだ。 このラスト一杯が750ml全てだったら、星6つだな。

ジュゼッペ

むむっ！剥がしがいのありそうなエチケットですね！←そこっじゃないッペ

盆ケン

盆ボンさん ムフ！エロッペが剥がすのはエッチケットだけです(￣ー￣)ﾑﾌﾌ

ジュゼッペ

ラスト一杯は極上の贅沢でした。 エキスたっぷり、一番底の濁りはもはや赤ワイン。 遊び心満載。 これはなかなか凄いワインだ。

ジュゼッペ