【今夜は月例ワイン会】7 締めはゆーも様ご夫妻からの甘口 ジャニソン・バラドン 　ラタフィア・ド・シャンパーニュ・シングルカスク 当初、ゆーも様ご夫妻は同じ作り手のマグナムシャンパーニュとこのラタフィアを予定されていたとの事ですが、サルル様ご一家のご欠席とN様がシャンパーニュを持ち込みされるので、マニャンの白と赤に変更。 更に私の甘口も飲みたいよね、という要望にマニャンの赤をこちらに変更してくださいました。 アリゴテうございます！✨️ ピノ・ノワールの果汁にフィーヌ・ド・シャンパーニュを加えたものとのことで、見た目や香りはブランデー。 以前飲んだフィーヌやマールを思い出す香りです。 口に含むとコクのある甘口で、デザートにも合っていたように思いました（^_^） サルル様が不在は残念でしたが、今回も贅沢なラインナップとシェフのお料理を楽しみました（^_^） また来年もよろしくお願いいたします！ 最後は恒例のスタさんとのお別れ。 いつも以上に酔っぱらいの不審者でした（笑） 【ショップ情報】 1922年エペルネに創業したレコルタン・マニピュラン。樹齢20年以上は古樹とされるシャンパーニュにおいてすべて樹齢40?45年のヴィエイユ・ヴィーニュです。現当主は、5代目シリル・バラドン氏。彼自身1200本のお宝シャンパンのプライヴェートコレクションを持つシャンパン狂で弱冠28才の先進的に発展を遂げつつあるスーパー新世代ワイナリーです。 ワインガイドは常連。 もちろんギィドアシェットやジュルセール・ジュルヴェールゴーミヨといったワインガイドは常連で毎年掲載されています。クリュッグでの修行を終えた弟のマクサンスも醸造チームに加わって今後がますます楽しみな、現代RMのトップランナーのひとりです。 ワイン造りも、ジャニソン・バラドンではジャック・セロスのエノログを採用しており、シャンパンの一部を樽熟成させておりこれにより適度な酸化熟成が得られ、色は輝きを増しほんのりとバニラ香がつき、味わいにコクがでます。 ラタフィアはエペルネのドメーヌものピノノワールのブドウ果汁2/3に、ゴワイヤール社のフィーヌ・ド・シャンパーニュを加え、さらにオーク樽で数ヶ月熟成。非常に希少なシングルカスクラタフィア。 ブドウ果実の繊細なアロマ。ブドウ本来の綺麗な味わい。優しい甘味とともに口の中に溶け込むラタフィア。

chambertin89

締めラタフィア！個人的にもやっぱり締めに甘口があると満足度がちょっと上がる気がします^ ^

Eiki

このラタフィアが効いたみたいで(?)私もhiroさんも相当酔っ払ってました(笑) 〆の甘口は良いですね♪

ゆーも

Eiki様 最近は甘口がないと物足りなく感じてしまいます（笑）

chambertin89

ゆーも様 ラタフィアは度数高めなのでききますね（笑） 美味しい〆甘をアリゴテうございました!✨️

chambertin89