ワイン | Dom. Julie Belland Puligny Montrachet Les Champs Gains 1er Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
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大木さん、ワインのコメントありがとうございます(^o^)確かに濃いめの色調で味わいもコッテリモッコリオイリーラブリーなシャンガンでした(笑)。
白猫ホッサ
numero3女王様、死ぬ間際に熱湯攻めはご勘弁を(ToT) できれば7℃ぐらいにキンキンに冷やしたソゼのシャンガン09年ぐらいをそっと口うつしで飲ませていただき「うん美味いよありがとう」と言って逝くのが理想です。まだあと50年は生きるつもりですが生前葬とかできないっすかね~あ、ただのワイン会ですかそれ(笑)
白猫ホッサ
numero3女王様、さすがの変〇ぶり。Bがお尻のわれ目ならWとかYとかのラベル、イグレックとかはどうなるのでしょうか。ううむ。WxY縦書き(^o^)
白猫ホッサ
私は本当にピュリニーMの1erCruシャンガンの白が大好きです。 私はシャンガンの産湯につかって産まれたかったのでせめて末期の水はシャンガンを是非とも口に含ませてもらいたいと思うのです。私の好きなのはピュリニーMのシャンガンですので最後の一番大事な場面でシャサーニュのシャンガンなど用意されていた日には末代まで祟ってやる覚悟です。家族にはくれぐれも頼むと言っているのでいつもうざがられハイハイとあしらわれて大変心外です。まだ人生半ばですが万がーの時にシャンガンを間違えられれば化けて出るぐらいの覚悟で生活したいものです。 今回のシャンガンはロジェ・ベランの娘で父ロジェ・ベランの引退と共に名門ベラン家の6代目当主となるジュリー・ベラン。このドメーヌ・ジュリー・ベランは当主としてドメーヌ・ロジェ・ベランのブランドは維持しつつ主としてUSA市場向けにドメーヌ名を変えてリリースしていた家族内別ドメーヌの扱いとなり中身はロジェ・ベランのままのようです。入手はUSAから$100ぐらいで。日本では珍しいドメーヌです。 2011年ドメーヌ・ジュリー・ベラン・ピュリニーM1erCruシャンガンです。 本家ロジェ・ベランの09年シャンガンはムルソーと見まがうようなリッチな味わいでしたがジュリーの造る11年はどうでしょうか。 高い温度でサーヴ。やや最初ビオ臭のような還元臭すぐに焦がした蜂蜜の良い香りに。つやつやとした黄色。白桃・林檎・アプリコット強いまったりとした果実味バター蜂蜜ナッツ香すら感じます。よく冷やしていくとほろ苦い鉱物系のミネラル旨味が出てきて綺麗な酸味でシャンガンらしくなってきます。それでもシャンガンの中では濃い特別な味わいですね。でもこれは変化球で美味しいです。 最後に何度でも言います。私はピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。末期の水と墓参りにもシャンガンを我が家の家訓とします。人生の最後にはシャンガンを。そして私のテーマソング「シャンガンマンは君さ~♪」を皆振り付きでもしくは西城ヒ〇キ「シャングマン!さあ立ちあがれよ~♪」を流して欲しいですね。そう私は死ぬまでピュリニーM1erCruシャンガンが大好きです。
白猫ホッサ