Vignoble Drouard Ch. Thébaud Muscadet Sèvre et Maine Sur Lie Cuvée Abbaye des Templiers Vieilles Vignes(2018)
評価
3.0
味わい
ボリューム
軽い
重い
タンニン
控えめ
強い
甘み
ドライ
甘い
酸味
まろやか
シャープ
果実味
スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日
2020-07-28
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター
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Abbeye des Templiers Muscadet Sevre et Maine Sur Lie
アベイ・デ・トンプリエ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー
久々にミュスカデ。
澄んだ輝きのあるグリーンがかったレモンイエロー。粘性は弱めです。
香りは抑制的ですが、青リンゴ、すいかずら、青っぽい茎のようなニュアンスにメロン、また花の蜜、貝殻あたりを感じます。まだ冷えているからかもしれませんが、シュールリーから来る香りは弱めで、あまりそれっぽい香りが取れません。
アタックは軽く、甘みはほぼなくドライで、爽やかな酸がありますが、口に含むとかすかにトロピカルな印象があり、パイナップルを囓ったかのようなニュアンスがあります。
そして、フィニッシュにかけて心地よい穏やかな苦味が出てきますが、余韻自体はやや短めです。
アルコール12%
シンプル・フレッシュというのがまさにぴったりな味わいです。クセもなく飲みやすいので、ワイン初心者にピッタリかなという気がします。
Abbeye des Templiers Muscadet Sevre et Maine Sur Lie アベイ・デ・トンプリエ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー 久々にミュスカデ。 澄んだ輝きのあるグリーンがかったレモンイエロー。粘性は弱めです。 香りは抑制的ですが、青リンゴ、すいかずら、青っぽい茎のようなニュアンスにメロン、また花の蜜、貝殻あたりを感じます。まだ冷えているからかもしれませんが、シュールリーから来る香りは弱めで、あまりそれっぽい香りが取れません。 アタックは軽く、甘みはほぼなくドライで、爽やかな酸がありますが、口に含むとかすかにトロピカルな印象があり、パイナップルを囓ったかのようなニュアンスがあります。 そして、フィニッシュにかけて心地よい穏やかな苦味が出てきますが、余韻自体はやや短めです。 アルコール12% シンプル・フレッシュというのがまさにぴったりな味わいです。クセもなく飲みやすいので、ワイン初心者にピッタリかなという気がします。
しみしみ