ボルドー1990・ブラインド・ワイン会。 セカンド・フライト1本目は、シャトー・シェヴァル・ブラン1990を頂きました。 エッジがブリックかかったしっかり目のガーネット。 とても華やかなバイオレットにブルー・ベリーや熟したダーク・フルーツ、スパイスや森林などの香り。 しっかりとした凝縮感のある果実味で、とても若々しい果実味からミルキーな酸味を感じ、タンニンは綺麗に果実に溶け込み、中間にとても石のある旨味を感じます。余韻は長く、とてもフラワリーでスパイシー。雑味は皆無で驚くほど若さを感じた1990シェヴァル・ブラン、飲み頃はいつなのでしょうか？ 今まで何度か90シェヴァルを頂来ましたが、こういう表情は初めてでした。

Marcassin

こちらも素晴らしい〜！（^_^） シュヴァル・ブランは柔らかいイメージなのですが、昔購入した1982を2005年に開けた時、美味しいものの、まだまだピークは先という感じで真価を味わえなかったことが残念でした(⁠>⁠_⁠<) こちらの1990もそんな感じでしょうか。 しかし、35年経っても若々しいとは凄いですね！

chambertin89

chambertin89さま ありがとうございます。 私もそのくらいに82‘ボルドーの会で頂きましたが、確かに未だなワインが多かったです。 今回の90’シェヴァルは今迄で1番華やかで若く強く感じました。もう少し熟成感多めかと思っていましたが、ボトルの違いも面白いものですね。

Marcassin