Charles Heidsieck Brut Réserve
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REVIEWS
ワイン | Charles Heidsieck Brut Réserve | ||||||||||||||||||||
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COMMENTS
パイパーエドシックは、美味しかったです! シャルルエドシックも飲みたくなりました (*´艸`*)ァハ♪
里ちゃん
パイパーエドシックは見かけた事はあるものの、まだ試していませんので、勢い余って「えーい」とばかりに購入してしまう時があれば、試してみたいと思います。 しばらくは、もっとお求めやすいものが続くと思います^^;
bacchanale
シャルル・エドシックのブリュット レゼルヴです。色は淡いイエローゴールド。香りは少しレモンとリンゴがありますが、それよりもカスタードのようなコクのある香りが強い、力強いシャンパンです。 今回、このワインを飲んでみたくなったのは、恩田陸の「蜜蜂と遠雷」を読んだことに起因します。ピアノのコンクールを題材としたこの小説には、様々なピアノ曲と個性的なピアニストが登場します。小説に登場したような、鮮烈な印象のドビュッシーの「版画」を聴きたくなって手に取った演奏が、エリック・ハイドシェックの宇和島ライヴ。アルフレッド・コルトーの愛弟子のハイドシェックによる、型にとらわれない自由な演奏は、このCDに版画と一緒に収録されているモーツァルトの12番のソナタと共に、小説に登場する演奏のイメージに合う気がします。 この演奏をしているエリック・ハイドシェックは、シャルル・エドシックの家系(ウィキペディアではエドシック家の『御曹司』となっていますが、現在80歳です)です。そんなこともあり、一度、飲んでみたくなったのがこのシャルル・エドシックでした。ピアノの方が自由な演奏で、シャンパンは頑なに伝統を守っている印象でしたが、どちらにもフランスの「粋」を感じられたように思います。
bacchanale