名古屋のワインクィーンと合同で、セラーのワインあけるの手伝って、と言うワイン会。 ある時、ネットなどで何となく買うワインって5000円くらいのことが結構多いけど、家飲みには勿体無いし、かと言ってちゃんとしたワイン会には持って行けない、このクラスのワインって結構セラーにたまってる。しゃあ、このクラスのワインをあける会をやろう、って始まった会。今回は2チーム9人ずつが、それぞれのワインを飲むと言う 並列進行と成りました。ラプレシスの辻さんには多大な協力いただきました。 白3本目はロワール、アンリビリオのソーヴィニオンブラン2002。ヴィラデスト2016のソーヴィニオンブランと飲み比べて日本とフランスの違い、ヴィンテージ差を私も解ろうと持ってきましたが、状態がとても良く、かろうじて熟成感を感じる程度。そして日本のワインの素晴らしさも、改めて実感。もっとも、白の嫌いな私の独断だけかも。白を飲み込んでる人はやはりフランスが良いのかもあせ。

aranjues