アフリカーのマシン試飲 これはサンソーのブランドノワールとのことですが… ピンク色出てるし、ロゼと言った方が適切な感じ とてもドライでシャープでミネラリー 冬より夏向きかな ↓ サンソー100%のドライなロゼワイン。クリスピーで、ボリューム感がありながらも上品で滑らかなワイン。旨味豊かなオススメワインです！！ オーナー醸造家のルーカスは独立して初めてとなる収穫の直前に事故で膝を骨折し、大切な収穫時期に入院して2度の手術をし、ダブルの痛みに耐えていたことから、このワインを「Break a leg （足を折る)」と名付けました。親友の協力により苦難を乗り越えましたが、この言葉には単に「骨折」の意味の他に、「頑張って！」 「成功を祈ってるよ！」という意味でも広く使われています。 【メーカーコメント】 外観は淡くややオレンジがかったロゼ色で、黒ブドウ由来のワイルド・ストロベリーやクランベリー、サクランボやリンゴ、オレンジ、スパイスなど実に華やかで豊かなアロマです。アタックから鮮やかなグレープフルーツのようなフレッシュな果実味が豊かで、わずかに甘さを残しながらも土や森を思わせるニュアンスが興味深く鼻腔を抜け、舌の上に優しい重量感も感じます。爽やかな酸味と香ばしいフィニッシュが心地よく、生魚や、燻製など軽く火を入れたお魚料理、お寿司やサラダなどとよく合います。 ワインが出来るまで 畑は、パールのDaljosafat地区の乾燥した土地にあり、土壌は、粘土質の多い花崗岩でバラエティー豊かな土壌。このワインを造る為に選んだ畑です。リッチな土壌からは厚みのある味わいのワインが生まれます。樹齢は、32年、株仕立て（ゴブレ式）の畑です。 収穫後タンニンを抽出しすぎないよう優しくプレスし、そのままステンレスタンクにて一晩寝かせ、仏産オーク樽（旧樽）にて自然発酵。マロラクティック発酵により複雑さを与えます。熟成は、シュールリーにて８カ月間寝かせられます。無清澄、無濾過。

ぺんぺん