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4.0
グレープフルーツやレモンの熟した果実の豊かさ、ミネラルがしっかり感じられる輪郭のはっきりした香り。 アタックは果実のつまったような凝縮感、舌にピリピリくる感じ、ほのかに甘み、強い酸が広がり力強さが顔を出す。余韻も長く楽しめる。コスパ良。 合わせるならやっぱり牡蠣、塩焼きの魚も合う。 ドメーヌ・ピコ・ラスのワインの特徴といえば、シャブリならではの“ミネラルの高さと豊かな果実味”があげられる。 ジョルジュ・ピコ氏は流行やテクニックに走らない伝統的なシャブリの造りを守り続けており、引き出されるミネラル感を守るため、樽での醗酵・熟成を行わず、全てステンレスでの醸造・熟成を行う。 ピコ・ラスの所有する区画は、シャブリならではのキンメリジャン地層がより強く、21haの畑はグランクリュ畑のブランショや1級畑モンマンの区画と、それに近い標高250メートル以上のなだらかな起伏の日当たりの良い斜面にシャブリの畑が14haあり、年間150,000本生産している。 収穫は手摘み、プレスした後果汁を18時間低温で清澄させ、ステンレスタンクで、20℃~22℃で8~10時間醗酵。マロラクティック醗酵の温度はシャブリとしては高く、より果実味豊かな味わい深いシャブリを仕上げる。 通常のA.C.シャブリをしても大変長命なワインがピコ・ラスの魅力で、価格を考えてもコストパフォーマンス抜群と言えるワインを楽しませてくれる。 (インポーター資料より)
buko
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グレープフルーツやレモンの熟した果実の豊かさ、ミネラルがしっかり感じられる輪郭のはっきりした香り。 アタックは果実のつまったような凝縮感、舌にピリピリくる感じ、ほのかに甘み、強い酸が広がり力強さが顔を出す。余韻も長く楽しめる。コスパ良。 合わせるならやっぱり牡蠣、塩焼きの魚も合う。 ドメーヌ・ピコ・ラスのワインの特徴といえば、シャブリならではの“ミネラルの高さと豊かな果実味”があげられる。 ジョルジュ・ピコ氏は流行やテクニックに走らない伝統的なシャブリの造りを守り続けており、引き出されるミネラル感を守るため、樽での醗酵・熟成を行わず、全てステンレスでの醸造・熟成を行う。 ピコ・ラスの所有する区画は、シャブリならではのキンメリジャン地層がより強く、21haの畑はグランクリュ畑のブランショや1級畑モンマンの区画と、それに近い標高250メートル以上のなだらかな起伏の日当たりの良い斜面にシャブリの畑が14haあり、年間150,000本生産している。 収穫は手摘み、プレスした後果汁を18時間低温で清澄させ、ステンレスタンクで、20℃~22℃で8~10時間醗酵。マロラクティック醗酵の温度はシャブリとしては高く、より果実味豊かな味わい深いシャブリを仕上げる。 通常のA.C.シャブリをしても大変長命なワインがピコ・ラスの魅力で、価格を考えてもコストパフォーマンス抜群と言えるワインを楽しませてくれる。 (インポーター資料より)
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