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3.0
フランスのジョエル・ロブション シラー2018。シラー100%。 エチケットからもわかる通り、世界で最も多くミシュランの星を持つと言われる有名シェフのジョエル・ロブションと、ローヌの名門といわれるポール・ジャブレ・エネとのコラボワイン。 色味は濃く光を通さないルビー、香りはブラックベリーの果実香に、胡椒とカカオ。 飲み口は意外にも中重なボディ、アタックは豊かな果実味から始まり、厚みと丸みある力強いタンニンと軽く縁取る酸味のラスト。 特筆すべきはコスパ。 しかも、通常ワインのコスパは味わい÷価格で算出するが、このワインはずばり、外見÷価格で算出したコスパが最強。 ワインをあまり知らない人からすると、五大シャトーやグランクリュのワインと言われてもあまりピンとこないが、ロブションのワイン!と言われれば、なんか凄そう感が漂う。 ガストロノミージョエル ロブション行こうもんならランチが2万円~、ディナーは3万~。それに比べこのワインは¥1,980、これをコスパ良いと言わずして何と言うかと。 ちなみに通常のコスパの観点で見ても、それなりに良好です。
TKR
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フランスのジョエル・ロブション シラー2018。シラー100%。 エチケットからもわかる通り、世界で最も多くミシュランの星を持つと言われる有名シェフのジョエル・ロブションと、ローヌの名門といわれるポール・ジャブレ・エネとのコラボワイン。 色味は濃く光を通さないルビー、香りはブラックベリーの果実香に、胡椒とカカオ。 飲み口は意外にも中重なボディ、アタックは豊かな果実味から始まり、厚みと丸みある力強いタンニンと軽く縁取る酸味のラスト。 特筆すべきはコスパ。 しかも、通常ワインのコスパは味わい÷価格で算出するが、このワインはずばり、外見÷価格で算出したコスパが最強。 ワインをあまり知らない人からすると、五大シャトーやグランクリュのワインと言われてもあまりピンとこないが、ロブションのワイン!と言われれば、なんか凄そう感が漂う。 ガストロノミージョエル ロブション行こうもんならランチが2万円~、ディナーは3万~。それに比べこのワインは¥1,980、これをコスパ良いと言わずして何と言うかと。 ちなみに通常のコスパの観点で見ても、それなりに良好です。
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