Pierre Girardin Chassagne Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot写真(ワイン) by 白猫ホッサー

Like!:92

LLLLLL

REVIEWS

ワインPierre Girardin Chassagne Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot(2017)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-07-30
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯10,000円 ~ 29,999円
価格
インポーター松澤屋

COMMENTS

白猫ホッサー

柳の枝に猫がいる♪だから~猫ヤナギー♪ 今回も天才バ○ボン、ピエール・ヴァンサン・ジラルダンの検証。いえいえ別にバカ息子のドメーヌと言いたいわけでなくヴァンサン・ジラルダンからの継承がうまくいってるかどうかの試飲ですハイ 何の悪意もございません(^-^;) ピエール・ジラルダン シャサーニュ・モンラッシェ1erCruアベイ・ド・モルジョ2017 ピエール・ジラルダンはかの有名なヴァンサン・ジラルダンの息子で家系の13世代目にあたる。 父ヴァンサン・ジラルダン氏は息子ピエールに対し、いつか自分が持つ最上の畑(ムルソー、ピュリニー、ボーヌなどを含む4.5ha)を渡そうと考え2011年ワイナリーを売却した後に息子に引き渡した。ピエールは加えて父が一流のブドウ栽培者たちと結んだ長期契約のおかげでシャサーニュ、コルトン・シャルルマーニュ、アロース・コルトンなどの素晴らしいブドウを手にすることができ2017年にその約束された成功の歴史が幕を開けた。 ボンボンバカ○ン♪バカボンボン♪ 天才バカ○ンの主題歌で 西からのぼったお日さまが♪東にし~ずーむ♪(エエーッ!ほんとー?!) という歌詞があり当時小学生白仔猫はああなる程本当は逆に太陽は東から西に運行するのだな、と理科の知識を暗記したものだった。 成人してから同世代の人間に聞いた大規模調査によると実に日本人の半数50%もの人が同様に天才バ○ボンの歌詞で太陽の方角を覚えたということがわかり驚いたものだ(白猫調べ2人中1人あ、俺も(笑)!) ややホワイト入るペールなイエロー ファーストアタックこそスティール感あるミネラルにやや野卑ともとれる濃い果実味のコクを感じますが時間とともに薄れなんともはかない余韻(>_<) 酸味も旅行割り引き制度を導入しつつも帰省は慎重にというどっちつかずの政府の感染対策のような緩さ(ぬるさ)で舌にも心にも刺さりません。 基本的に果実の抽出・凝縮が薄いのだと思います 冷やすとますます果実味がとんでしまい ミネラルも酸味もゆるいため氷の溶けた葡萄ジュースのような味わいになりますううむこれは今一(いまいち)ですな(>_<) 余韻が全裸なん(と)もはかない(笑) 父ヴァンサン・ジラルダン氏はドメーヌ時代には結構名作を造っていましたがネゴスブランドになってからは今一つです。 やはり長い目で成長をみるべきか若きドメーヌ・ピエール・ジラルダン! 次はコルシャルを試そうと思ったが 少し待とう何と何でも開けます飲みます白猫が待て!(笑) ちなみに故赤塚不二夫氏は自作の天才バカ○ンはバガボンド(放浪者)の意も兼ねていると後に語っているて豆知識だがそれが何か?

白猫ホッサー

L

世襲制なら息子は若い頃から親父と共に働き、英才教育の下で技を盗んでいそうなものですが、どの世界でもそれは難しいものなんですね。 井上雄彦のバガボンド(放浪者)を初めて見かけたとき、何故かバカボンを連想した僕は、強ち(あながち)間違っていなかったかな?

ひろ1972

L

ひろ1972転勤族ワイン好きさん、 そうですね(^-^) やはり偉大な親の子らは苦労するということでしょうね。素直にスタッフや設備ややり方も完全コピーすれば良いのに(笑) 二代目も人間ですから先代とのあつれきはもちろん、古参社員との対立もあるでしょう。自身のヴィジョンやプライドがあることで、それが先代のやり方を越えていれば良いのですが多くの場合は個性という言い訳で人工甘味料を使ったかのようなワインを濫造(らんぞう)して売りまくるフランソワ・カリヨンて何を言ってるんですかひろ1972転勤族ワイン好きさんーっ!(||゜Д゜)ヒィィィ! 言いすぎですよーっ! 確かに彼の父は偉大なルイ・カリヨンでしたが私はそんなこと一切思ってもいませんでした( ̄∇ ̄) 故赤塚不二夫氏のコメントは明らかに後付けでしょうな(^-^)アニメの設定でバ○ボンのパパが植木屋という定職になったのが気にいらなかったと言われてます(^_^)b これでいいのダ(笑)

白猫ホッサー

L

白猫ホッサーさま ヴァンサン・ジラルダンは90年代に赤ですがよく頂きましたよ。ご存知でしょうが、ネゴスでリーズナブルでとても良いワインを作っていましたし、あるヴィンテージのエシェゾーはDRCから葡萄を分けてもらっていらとさえ言われていますよね。 ただ私的にはネゴスでブランドとして名前も売ってしまうのはニコラ・ポテルも含めてどうかと思いますね。しかも殆どの銘醸ドメーヌは問題なく素晴らしい代変わりをしていますので、このお珍しく辛口なホッサーさまの評価は余程の事かと。 アベイ・ド・モルジョはシャサーニュのとても素晴らしい畑ですが、これでは前途多難ですね。。。

Marcassin

L

MarcassinNGH会長神父様、 そうなんですよ、このバ○息子は(笑) ヴァンサン・ジラルダンは身売りする前のものは私もよく飲みましたしコルシャル・カンテサンスなんていう銘作カンテサンスシリーズもありました。はっきりと銘醸造家だと思います。 アベイ・ド・モルジョはジラルダンも2011年までリリースしていますから親子飲み比べても良かったですね(^-^) 息子ピエールへの畑の継承が12年でファーストリリースが17年ですから5年間何をしとったか、というのが疑問ですな。 いずれにせよ薄々系のワインで量産型のニュアンス強く感じました。 ファーストアタックは良かったので早飲み(=急いで飲む)が大事だったかもしれません(笑) つい私らしくもなくゆっくり味わったりして時間をかけたのがよくありませんでした(^-^;)反省

白猫ホッサー

白猫ホッサー
白猫ホッサー

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L