ワイン | Alberto Loi Cannonau di Sardegna Riserva(1999) | ||||||||||||||||||||
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イタリアの土着品種に弱い私。 「Cannonau(カンノーナウ)」という品種を、今年、恵比寿ガーデンプレイスのワイン・マーケット『PARTY』で入手した優れ本『ワイン・用葡萄ガイド』(ジャンシス・ロビンソン著)で引いてみた。 以下。 ☆ CANNONAU CANNONAUOとも綴られることがある。スペインでガルナッチャ、フランスでGRENACHEグルナシュとして広く知られている品種のサルデーニア島での名前である。従って島の住民によると、そこが原産地だという。主に島の東部地域に栽培されカンノーナウ・ディ・サルデーニアというヴァラエタルワインを造っている。このワインには幾つかのスタイルがあるが、最も一般的なものが息がつまりそうなほどの極辛口の赤ワイン。ある栽培者たちは、この品種を引抜いてはいるものの、1990年の記録によると、この島のカンノーナウの栽培面積は約11,000haである。 ☆ イタリア領のサルデーニアで作られるカンノーナウはグルナッシュのことか。ふむふむ。 う~ん、味わいが全く思い出せないのが何とも歯痒い。 さんざん飲んだ後だったからなぁ。 是非、まためぐり遭いたい。
ume hat
過去のラベル保存シート(レコーダー)より。 自由が丘女神まつり、屋外ワイン会場にて。 この日、7本目。 PM7:30とある。 こういう色鮮やかなラベルのものは何だか気になるなぁ。 味わいの感想でも一言添えておくべきだった。
ume hat