アレクサンドル・バン　レ・グランド・アテ2018 ロワール ソーヴィニョン・ブラン 完熟したSBで造ると言うスタイル ビオロジック，ビオディナミによる栽培 そして，粒が小さく凝縮した葡萄を得るために 収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸 収穫時期を遅らせるため貴腐菌が付くこともあり その葡萄も含めて収穫し，濃密な果実味と酸を得る。 従来のソーヴィニョン・ブランは青く酸っぱい状態で収穫しなければならない なぜか？という疑問が原点，とのこと ソーヴィニョン・ブランはあまり飲んでいない品種でしたが，本当に美味しいと思った白でした♡ 彼のこだわりが、アペラシオンからの除外ということになったそうですが、 美味しいワインは素晴らしい また，こだわりを持った素敵なワイナリーに出会えました。　⭐︎3.8 お供、イサキの炙りと春野菜添え 　　　白タケノコに房総アオリイカ 　 追記 ディジョンの裁判所にて ＩＮＡＯが課していたアペラシオンの剥奪処置を 取り消す決定を下し、現在はプイィ・フュメを 名乗れるとの事

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