職場で試飲 角打にフランス人のご夫婦がみえて… 日本ワインが飲みたいと仰るので、私が接客 初めはメニュー通りの銘柄を提供 セブンシダーズの甲州、バレルファーメント 典型的なステンレスの甲州ではないが、樽香は仄かで、甲州の特徴は十分に伝わる 菊花のバレルエージド 日本のムルソー的シャルドネ… と言わなくてよかった(≧∀≦) 小布施のオーディネールメルロー フェルミエのカベフラ　… を出したところで、私は退勤時間を過ぎていたため、店長に引き継ぐ （このお客様、奥様はムルソーでワインを造られているそうで、私の直感から相当なワイン通だったので、店長に引き継がないとと思ってお願いした） 実はリュードヴァンのラコリーヌだっけ？ ゴールドラベルのシャルドネもあったのですが、私が確認した時点で、抜栓から時間が経ちすぎていて本来の姿ではなかったと判断 実際お客様に少量注いだら、要らないと　… そしたら店長が2種の日本ワインを追加で抜栓 これ以外のもう一つ（写真無し）は、山崎のリザーブピノ グリーンラベルとの飲み比べは私がいない明日にでもやるそうですが、リザーブはまだ飲み頃には早い感があるものの、素晴らしい出来 それはそれとして、この奥出雲の樽無しシャルドネは⁇ これ、いい❣️ 軽やかで、フルーティ、だけどシャバシャバではない 以前ワイナリーを訪問して畑を見た時、雨の多い島根でいいシャルドネを作るために雨よけと土の盛り方を工夫されていたことを思い出しました お客様にはボトルでお買い上げ頂いたそうです('∇^d) ﾅｲｽ☆!!

ぺんぺん