土曜日。 ナポリ人Ｐ氏とのイタリア語の勉強の中で、 アリタリアは一体どうなってんねん。という、イタリア人が大好きな話題になる。 アリタリア航空に関しては、もういくつものビックリする逸話があるのですが、それは追々。 Ｐ君曰く、「ホントに悪い例えだけど。脳死の患者さんの管を抜くか抜かないかって議論をしてるみたいなモン。」 …死んでんねや…。 ホンマに葬られてしまう前に、またアレに乗って訪伊したいです、いやマジで。 この流れから行くと、イタリアワインなんでしょうが、ロゼしかなかったので全く関係ないカリフォルニアを開ける。 サイクルズ グラディエーター カベルネ ソーヴィニヨン カリフォルニア もうね、はっきりね、自分の知ってるカリフォルニアですよ。イメージを裏切らない甘ーい樽香。しばらくそれ以外の香りがわからんくらいの強力さ。 名前がグラディエーターってだけに筋肉ムッキムキです。 一緒にコロッセオとかに放り込まれたら、ソッコーで泣いて謝ってしまうやつ。 いや、甘いのはエチケットの女性由来？ サイトによると、このイカツイ名前とウツクシイ女性には、なんか意味があるらしいです。 口に含んでも、相変わらずの樽。甘いシナモン系のスパイス、辛うじて針葉樹の緑、タンニンはあるけど、樽なのかタンニンなのか判別不能。 あんまいなーと思ってましたが、しばらくすると、慣れたのかなんなのか、あんまり気にならなくなりました。 既に殺られてたのかもしれません(°_°) 最後、ちょっとした消毒薬、整髪料の薬草っぽい香りがあってなんとなく、病院送りの雰囲気…。 そんな感じのオチで、どーもすいませんσ(^_^;)

はじめ。

エチケットは芸術的でエレガントそうに見えるのに、中身はガッツリ樽が効いたタイプなのですね！

kon

kon様 ありがとうございます♪ エチケットは、現存するベルエポック時代のポスターなのだそうです。 カリカベに慣れていないからかもしれませんが、今回はガツンとやられました〜(^^;)

はじめ。

こんばんは、 おっこれは飲んだことが、、と思ったら、私が飲んだのはピノノワールでした(^o^;) そっちは優しい感じだったので、グラディエーターというゴツい名前を不思議に思ってたんですが、ムキムキマッチョさんはこっちでしたか(^w^) イタリア語勉強されてるんですね！( *ﾟAﾟ) アリタリア航空ってどんなだっけ、と調べたら、なんか色々出てきてビックリしました(^o^;)

Ima

Ima様 ありがとうございます♪ ピノはエチケットのまんまの優しい感じなんですね(^^) カリピノは全く試したことないので参考にさせて頂きます♫ アリタリア、もう最悪の評価の航空会社ですが、サービスを期待せず面白がって乗ると、腹立つことも含めて楽しくなってきます。 14時間乗るので決してお勧めはしませんが…(^^;)

はじめ。

既に殺られてたのかもしれません…、ん？ はじめ。から殺られてることに気付いていない?!(笑) イタリア語！あ、それで！どこかのポストでイタリア語のコメされてましたよね？もう！自動翻訳アプリ使っちゃって～とか思ってました(笑)ｼﾂﾚｲ！ｵﾚｯ!!

盆ケン