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3.0
アルベルト・バラリンのバローロ カッシーナ・バラリンはジャンニとジョルジオ兄弟によるラ・モッラの生産者でしたが、2022年にジョルジオとその息子アルベルトにより「アルベルト・バラリン」として名を変えました。また、アルベルトはロエロ地域で「アルベルト・ヴェベルティ」としてワインを造ってもいるようです。ラベルデザインも一新しました。 暗めのルビー色。バラ、スミレ、樽香、チェリー。 タンニンが強くフルボディ。非常に厳格で飲みづらさが先行する、明らかに飲み頃ははるか先のバローロ。渋みと酸味の中に、光明のような仄かな果実味があり心地よさを感じます。2日目はだいぶ飲みやすくなったので、若い状態で飲むなら最低限の考慮が必要かも。
mattz
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アルベルト・バラリンのバローロ カッシーナ・バラリンはジャンニとジョルジオ兄弟によるラ・モッラの生産者でしたが、2022年にジョルジオとその息子アルベルトにより「アルベルト・バラリン」として名を変えました。また、アルベルトはロエロ地域で「アルベルト・ヴェベルティ」としてワインを造ってもいるようです。ラベルデザインも一新しました。 暗めのルビー色。バラ、スミレ、樽香、チェリー。 タンニンが強くフルボディ。非常に厳格で飲みづらさが先行する、明らかに飲み頃ははるか先のバローロ。渋みと酸味の中に、光明のような仄かな果実味があり心地よさを感じます。2日目はだいぶ飲みやすくなったので、若い状態で飲むなら最低限の考慮が必要かも。
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