ドヤールマエ ロゼ1er 微かにオレンジがかった深い赤でセニエかと思われるほど フランボワーズ、グレープフルーツなど赤い果実と柑橘いずれもしっかりと主張がある イースト香が非常に強い ミネラリーな香りも強くあり、教科書的なシャンパーニュの要素がいずれも力強く出ている アタックはやや甘みが感じられるが、ドザージュ10gにしては穏やか pn12％とのことであるが、しっかりしたタンニンが感じられ、じわりと広がるパワフルな苦味がある ドヤールマエのスタンダードキュヴェロゼ 香り、味わいとも各要素の主張が力強く、「シャンパーニュを飲んでいる」実感を強く持つことができる1本 一方でやや要素が混雑した印象も受け、繊細な食事とは合わせづらいかもしれない

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