昨晩と同じ造り手、マリオ•リヴェッティ。 こちらは、樽を使っていないネッビオーロ。珍しいと思って、日本に持ち帰りました。タンニンと酸がしっかり、そして、干し葡萄のような味わいがあります。 マリオ•リヴェッティは、家族経営。自分達の目の届く範囲で、ベストなワイン造りを目指しているとのことでした。 競争の激しいピエモンテの中にあって、海外マーケットは重要。日本人の好む味わいもよくご存知でした(昨日のシャルドネは、サクラアワードを受賞されたとのこと)。 来日経験もあって、素人日本人のアポ無し訪問であったにも関わらず、快く受け入れてくださり、感謝。 また訪れたいワイナリーです。できれば、日本でも出回って欲しい。

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