イオン、キャンティ・クラッシコ第二弾。 前回の1000円くらいのクラッシコに味をしめて2000円くらいのに手を出す。 濃い目のルビー。 開けた直後はなんとも言えない微妙な香りと味で、失敗したかと思った。 が、ちょっと落ち着くとキャンティ・クラッシコらしいクリーミーな香りと滑らかな舌触り、細やかで豊富なタンニン、程良い酸と甘みのバランス。 特筆すべきではないけれど、まさに安定という言葉が相応しい。いつ開けても美味しいと思える。 キャンティ・クラッシコはこれで3-4本目だけど、強度は違えど根っこやスタンスが同じで安心して買える。 でも逆にサンジョベーゼがボルドーやカリフォルニアに匹敵するほどの存在感を示してるワインも飲んでみたいなとも思うなぁ。。。あるのかな。スーパータスカンとかがそうなのかな。

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