ブラン主体のワイン会。 先ずはジョルジュ・ラヴァル・キュミエール・プルミエ・クリュ・レ・オート・シェーヴル・ブリュット・ナチュール2013年を頂きました。 こちらは1930年から71年にかけて植えられたピノ・ムニエ100%のキュヴェで、デゴルジュマンは2017年11月13日になります。 しっかりとした黄金色。 シトラスにハーブやスパイス、少し梨の様なアロマ？ ドライでクリスピー、スパイシーな酸味でエンドのミネラル感も素晴らしい。ジョルジュ・ラヴァルらしいスタイルで、ムニエらしい無骨な表情がうまく表現されている感じすが、じっくりと開かせて頂く必要があると思います。 お値段高めですので、よほどラヴァルが好きでしたらおすすめしますが。。。

Marcassin