ワイン | Dom. Leroy Richebourg Grand Cru(1989) | ||||||||||||||||||||
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お〜素晴らしいお宝ワインですね (((o(*゚▽゚*)o))) 飲んだら無くなりますが記憶には残るのがワインのやめられないところですね✨✨
江川
江川さん、コメントありがとうございます! 誕生日という事で普段とは格別なものを頂きました。今までに飲んだ素晴らしいワインはやはり確実に記憶に残っていますし何より心が喜びますよね。ワイン楽しいです
Kenfandel
お誕生日 おめでとうございます。
アン爺
1989 DRC ルロワ 賛否両論ですねー でも 高額ワインは 特に パーカー氏 はじめ 若い内のティスティングが 多く 熟成中の伸びは 所詮 予想ですからね~ ※ その予想が 凄いが、、、
アン爺
そろそろ高額ワインも頂きたいと思っており、差し支えない範囲で色々教えて頂けると大変助かります。
sho2ki
アン爺さん、ありがとうございます! 確かに賛否両論ですね〜、確かに多くのテイスターにとってはアフターや酸の引っ掛かりが気になるかもしれないです。
Kenfandel
sho2kiさん、もちろんです。 何か気になるものがあればコメントがついていない適当なポストにコメントして頂ければ相談乗りますよ!
Kenfandel
家族ディナーでの持ち込み Dom. Leroy Richebourg 1989 体は柔く球体かと思いきや輪郭を定めるものも無し。口腔の枠など優に超え心を打つ。 Richebourgらしい妖しげな香とLeroyの放つ独特のエロス。何時間でも嗅いでいられるが杯を進める手が止まらない。 徐々に高まる酸と甘味を帯びた果実。魂は膨張し上層エネルギーへ歩みを進める。何と素晴らしいワインだろうか。筆舌に尽くし難い、とはこの事で実際詳しい味わいについてはチープで普遍的な事になりそう。 Wine Spectator誌では85点だそうだが実に下らないよな。どうせアフターのムチっとした質感や酸がLeroyに求める完璧なバランスではないことなのだろう。そういえばアフターのムチムチとした感じや酸の高さはDRCのエシュゾーでも顕著なので、このヴィンテージの特徴なんだと思う。実際パーカーも1989ヴィンテージには否定的なレビューが多い。液体の滑らかさは大事なんだろうけどそんな事でこのワインを避けてしまうのは大きな損失。真に注目すべきはそんなものではなく、このワインが孕む究極のテロワール表現であろうと疑う余地はないはずだ。 ☆4.7
Kenfandel