フランスはブルゴーニュ地方、フランソワ・ラキエ ブルゴーニュ ピノ・ノワール2018をグラスで。ピノ・ノワール100%。 色味は明るいルビー、香りはラズベリー、紅茶、マッシュルーム、軽い樽香。 飲み口は軽い口当たりながら果実味がしっかりと感じられ、豊かな酸味とバランスが取れる。タンニンはきめ細やか。 若く果実感ある感じと、紅茶の芳しい感の合わさるブルピノ。あ、ブルゴーニュだね、とシンプルに感じるワイン。 リーデルのグラステイスティング・セミナーで、繊細な香りを引き出すピノ・ノワール用グラスで試飲。その後、カベルネ・ソーヴィニヨン用のグラスで飲むと、香りが弱まり、味わいもペタッと平べったい印象になるのが面白い。 ※この日の主役はワインではなくグラス。リーデルのグラステイスティング・セミナー、参加費12,000円だがお土産がパフォーマンスシリーズのグラス4脚セットが頂けてしまうありがたいセミナー。

TKR

フランソワ・ラキエのACブルはブクマワインです(^^) ミネラル寄りではなく、果実味寄りやったんですね。参考になります！

はじめ。

きっとリーデルグラス様が、果実感をグイグイと引き出してくれたんだと思います！

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