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南アフリカ ウォーカーベイ シャルドネ 2020年 S$80 時の流れは早いもので..以下同文w この子は、、 若いのに意外と?まとまってる?落ち着いてる? 特徴的な?塩っぽさもマイルドで、塩辛いってよりも旨味感が前面に出てる感じ。 そして香りにも出てる爽やかなクリーミーさがイイ感じのアクセントに。 ただ2日目以降はバランスを崩しちゃう。 酸やビターなニュアンス、そしてミネラル感が調和せずに暴れてる感じ。 たぶんこっちが今の本性。 かっちかち..(^_^;) そりゃそうよね〜 1月に飲んだ19vtですらまだ落ち着きなく感じたくらいだもん。。。 ポテンシャルは19vtより高そうな気がするけどね〜♪ ↓は1月に飲んだ19vtのメモです ============== 南アフリカ ウォーカーベイ シャルドネ 2019年 S$78 洋梨やパイナップル、海風のような塩っぽい香り、火打石、アーモンドや白い花、仄かにコショウの様なスパイスや青草のようなハーブ香。 口に含むと、完熟した白い果肉のフルーツの甘やかさが主体でふくよかなアタック。 のっけからエネルギッシュでボリューミー。 その後に前面に出てくる塩っぽい旨味がスゴい。 仄かなクリーミーさと相まって、米菓子のおかきやバターポップコーンの様な香ばしさ。 その後に襲って来るのはスモーキーなミネラル感。 ガシッと固くて重たいミネラル。 塩っぽさとミネラルが中盤以降は支配的で、長くどっしりとした余韻が続く。 おぉぉぉぉ... なんかこう..持ち合わせたポテンシャルが高くって、その要素一つ一つがまだまだ落ち着いてない様な印象でした。 次から次にやって来て賑やかに通り過ぎていく感じ? そして樽感はあまり感じないので、、薄化粧だけど骨太な感じです。 温度による変化が大きいので、しばらく放っておいてふくよかさを楽しむのも良し! 勝手なイメージとしては、フランスとOZの中間にあって、酸の配置感はフランス寄り、旨味感や熱量はOZ寄り。 そこに爽やかな海風が吹いてる感じかな〜♪ 2017年7月に14vtを飲んだ時の感想にも塩っぽいと書いてありました。
Toshio Iimura
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南アフリカ ウォーカーベイ シャルドネ 2020年 S$80 時の流れは早いもので..以下同文w この子は、、 若いのに意外と?まとまってる?落ち着いてる? 特徴的な?塩っぽさもマイルドで、塩辛いってよりも旨味感が前面に出てる感じ。 そして香りにも出てる爽やかなクリーミーさがイイ感じのアクセントに。 ただ2日目以降はバランスを崩しちゃう。 酸やビターなニュアンス、そしてミネラル感が調和せずに暴れてる感じ。 たぶんこっちが今の本性。 かっちかち..(^_^;) そりゃそうよね〜 1月に飲んだ19vtですらまだ落ち着きなく感じたくらいだもん。。。 ポテンシャルは19vtより高そうな気がするけどね〜♪ ↓は1月に飲んだ19vtのメモです ============== 南アフリカ ウォーカーベイ シャルドネ 2019年 S$78 洋梨やパイナップル、海風のような塩っぽい香り、火打石、アーモンドや白い花、仄かにコショウの様なスパイスや青草のようなハーブ香。 口に含むと、完熟した白い果肉のフルーツの甘やかさが主体でふくよかなアタック。 のっけからエネルギッシュでボリューミー。 その後に前面に出てくる塩っぽい旨味がスゴい。 仄かなクリーミーさと相まって、米菓子のおかきやバターポップコーンの様な香ばしさ。 その後に襲って来るのはスモーキーなミネラル感。 ガシッと固くて重たいミネラル。 塩っぽさとミネラルが中盤以降は支配的で、長くどっしりとした余韻が続く。 おぉぉぉぉ... なんかこう..持ち合わせたポテンシャルが高くって、その要素一つ一つがまだまだ落ち着いてない様な印象でした。 次から次にやって来て賑やかに通り過ぎていく感じ? そして樽感はあまり感じないので、、薄化粧だけど骨太な感じです。 温度による変化が大きいので、しばらく放っておいてふくよかさを楽しむのも良し! 勝手なイメージとしては、フランスとOZの中間にあって、酸の配置感はフランス寄り、旨味感や熱量はOZ寄り。 そこに爽やかな海風が吹いてる感じかな〜♪ 2017年7月に14vtを飲んだ時の感想にも塩っぽいと書いてありました。
Toshio Iimura