「ラピス・ルナ・リミテッドリザーブ・レッドワインブレンド2020」カリフォルニア・ロダイ アートなラベルが目を惹くカリフォルニアロダイのヘビー級赤ワイン アロマはスミレの花に、レットチェリーやブラックカラントにスパイス、インクや高いアルコール感がある タンニンはまだ熟れていないが、ざらつき感は抑えめだ アルコール度が14.8°あるので、熱さを感じる 若さ故の固さはあるが凝縮感やスムーズさも持ち合わせており、不思議なパワフルさを持つ セパージュは不明ながら、カベルネソーヴィニヨン、ジンファンデル、シラー、辺りではないだろうか？ 暫く空気に触れさせると柔らかさが出て来そうだ

ま〜く

セパージュは以下の通り カベルネ・ソーヴィニョン40％、プティ・ヴェルド30％、メルロ15％、プティ・シラー14％、タナ1％

ま〜く

ラベルに込められた想い この神秘的で象徴的な世界観を表現するラベルは、 かって1600年代に HermanHlugo(ベルギー出身の司祭、作家。 1588年～1629年）が出版した作品、 PiousDesiresという銅版画による エンブレムブック（詩入りの寓意画集）に インスピレーションを受けて 描かれました。 そして16世紀当時と同じ製法銅版画により造られています。 また、バックラベルには、 それぞれのラベルデザインに秘められたアレゴリー(属意）と、 味わいのイメージを表現するアイコンが描かれます。

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