ひさびさのWirra Wirra。 名前の由来は原住民アボリニジの言語で意味は  “amongst the gumtrees”. 日本で取扱いのお店(インポーター？)の紹介だと、ゴムの木に囲まれたって訳されてますが、ユーカリの木に囲まれた、が現地の感覚だと正しいかな～(コアラが食べるのがユーカリの葉)、、、って細かい指摘は置いといて、、、一度は潰れかけた同ワイナリーを立て直したのが、現在の経営者Andrew氏とワインメーカーのPaul氏とTom氏のお二人。 フラッグシップ～ミドルレンジは豪国内だと評価が高いですが、100ドル越えるワインを簡単に買えない庶民の自分は20ドル前後で買える Sparrow's Lodgeを頂きます。 Wirra Wirra Sparrow's Lodge McLarenVale Shiraz 2015 フルーティーでブラックベリー、カシス、少しのペッパー、ミルクチョコっぽい甘めよりですが、セールで18ドルと考えたら全然オケー。 3枚目の写真はセラードアの入り口にコルクで作られた巨大ワインボトル。4枚目はテイスティング中、スタッフの知識◯、ホスピタリティー◯、居心地良いです。 5枚目は McLaren Vale で作られる Grenacheでは最良質の一つと言われる ' The Absconder Grenache 2012 ' で70ドル。もう一度頂きたいです、

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