コンドリュー コトー・ド・ヴェルノン2007 AOCコンドリュー中心部の南、南東向きの2.5haの段々畑のブドウから作られる。 急斜面ゆえ、作業は人手のみ、運搬には馬を使っているそう。 『糖度の上がったぶどうのみを手摘みして、全房で木桶や樽で発酵、オーク樽で12〜18ヶ月熟成したもので、素晴らしいフルーツ香があります。濃度が感じられ、ヴィオニエで表現できる複雑味と繊細さの極み、圧倒的な凝縮感、力が潜められているように感じさせるワインです。』 飲む香水、ヴィオニエ フレッシュな百合や白バラではなく、香水のように芳醇な香り 酸は穏やかで丸みのある熟成した味わい リッチなテクスチャー(*ꆤ.̫ꆤ*)♥ 時間が経つと、クチナシのように強烈な色気のある芳香を放っていました。 合わせられたお料理は、新玉ねぎの冷製クリームスープに、ウニのカナッペ ヴィオニエにウニ⁈と思いきや、まろやかな味わいがすんなり馴染んでいました。

ぺんぺん