1200年以来の歴史を誇るプリンツ・ツー・ザルム公爵家の現当主ミヒャエル・プリンツ・ツー・ザルム。 彼は、ドイツワイン界をリードする優良生産者協会（VDP）の会長として1990年に就任しています。 VDPは1910年に創立された世界で最も古い生産者の団体であり、現在約200のトップクラスの生産者が加盟しています。 彼が会長になってからは会則を厳しくし、2002年からはグローセス・ゲヴェックス認定に20の条件を付け加えるなどして 格付けの基準を確立化しており、常に醸造所の品質をチェックして格付けされたワインの水準を高く保っています。 自然派の作り手。 果実味しっかり。 トロピカルフルーツの香り。 酸は少なめ。

WINE NINJA