Jean François Ganevat camps poids Chardonnay ジュラのシャルドネです。 もうなかなか手に入らないらしく、ジュラのワインをあえて頼む人も少ないようで、お目が高い、と褒められました（笑）　もちろんただのリップサービスだと思いますが、嬉しいものです(^^) 澄んで輝きがあるゴールドで、粘性はそれほど強くはないです。 白い花を思わせる華やかな香りがあり、柑橘とカリン、洋ナシと石灰を感じます。 口に含むと、まずプチプラとした微炭酸のようなニュアンスがあります。甘さはあまりなくドライで、しっかりとした強めの酸が特徴です。苦味は強くはないのです。フィニッシュにかけても酸の印象は強く、やや長めの余韻を残します。 少しすると微炭酸の印象は弱まり、甘さの印象も少し感じるようになります。おいしかったです。

しみしみ