何時ものようにブラインド・ワイン会。 最後はドメーヌ・クロード・デュガ・ジュヴレ・シャンベルタン・プルミエ・クリュ2005年を頂きました。 こちらは1級のクレピヨとペリエールの葡萄の混醸になります。 デュガらしいしっかりとしたルビー色。 落ち着いたジャミーな黒果実にアニマルやアイアンなどのファンキーなアロマ。 凝縮感満載の果実味ですが、アルコール感等は皆無で、酸味やタンニントンバランスも素晴らしい。長い余韻にミントやスパイス、コーヒーなども香りだし、申し分のない出来栄え。今でも十分熟成感を味わえますが、本領発揮は未だ先の様です。 さすがのクロード・デュガ。完熟のグレート・ヴィンテージでもバランス崩すことなく熟成に域に入っておりました。

Marcassin

デュガらしいワインであることが伝わってきます。デュガのプルミエ以上はなかなか長熟ですね。寝かせているワインたちの飲み頃ははるか先のようです。誘惑に負けて開けないようにしないと。

kazJP

Marcassinさまのデュガ1erのポストは95、02、05と皆素晴らしいヴィンテージですね〜 どのポストも非常に魅力的でやはりヴィラージュのポストとも差が感じられ、 久しくデュガの1er以上を飲んで居なかったこともあってとても気になり、1erを買ってきてしまいました …とはいえ12なのでしばらくおいておいた方がよさそうですね

M.O30

kazJPさま ありがとうございます。 デュガ、デュガ・ピィと長熟デュオですね。ただヴィンテージや昔のデュガと今の息子のデュガではワイン作りも少し変化があると思いますので、いつ開けるかはやはり購入時に頂いてみて推測される事をお勧め致します。

Marcassin

M.O30さま ありがとうございます。 確かにデュガは広域、ヴィラージュ、プルミエ、そしてグラン・クリュと美味しさの基準値がはっきり分かれていると思います。同じプルミエでもラヴォーのシングルとこの混醸のプルミエではこちらのプルミエの方が味の安定性がある様に思いました。 ちなみに先日‘19の広域飲まれていて、とても良さそうでしたので、久々に新しいデュガでも購入してみようと思います。2012のプルミエも楽しみですね。

Marcassin

Marcassin大先生、こんにちは。 もしかして？こちらがMarcassin大先生のワイン？ えぇ〜ワインお飲みどすぅ〜。。。

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 はい〜このええワインは私のセラーからです〜。 でもこの先未だ未だでんなぁ。。。

Marcassin